今だけは、夢を、見させて。「初めては……恋人みたいに、求めて」 人間に森を焼かれて、仲間も未来も失った奴隷エルフ・ティルダ。助けてくれた殺し屋ルドへ、身体を報酬にして、暗殺者としての技を教えてほしい、と頼んだ結果―― ベッドに横たわるエルフ娘の女陰に、勃起した男根が突き入れられる。「いあっ……!?」 股間から脳天に突っ走る、みりみりと身体を内から裂かれていく痛み。 痛い。痛い。すごく痛い。「我慢してくれ。ここまで来たらもう――」 殺し屋のくせに。暗殺者のくせに。人間のくせに――不器用だけど心優しい師匠。 マスター 殺し屋志願の奴隷エルフさんは、恋人にもなりたくて……さかきいちろう&四季童子、夢のコンビが贈る奴隷エルフファンタジー!