あらすじ令和も“やる気にさせるヴィーナス”は変わらず美しくあり続ける。晴れの日も雨の日も。最高の笑顔も、不意の涙も。嵐の日だって。小悪魔、じゃじゃ馬、こびない女・・・そんな言葉の似合う強気なイメージの彼女。そう、涙は彼女にあまり似合わない。でも、周りはみんな知っている。負けず嫌いで、気づかいのできる優しい人柄を。誰よりも繊細でナイーブなことを。涙がこぼれる日があったっていいと思う。そんな嵐の日の彼女を記録した一冊。