「来てアル……あたしをアルのものにして」 双子エルフの銀髪妹・ルーの言葉を受けて、アルはゆっくりと腰を進めていった。 生まれてから百六十年。今まで何物も侵入させたことのない秘裂に、ルーは自ら望んで男を招き入れる。 「くっ、あ……アルのが、入ってくる……」 膣をこじ開けられる痛みに涙目になるルー。「ふふっ、ルーちゃん、アルに初めてを奪ってもらって、幸せそう……」 妹の破瓜顔を覗き込み微笑む金髪姉のララ。 ルーの次は、ララの処女までもらえるのだ。 ずっと愛していた、ずっと幸せにしてあげたかったエルフ姉妹と結ばれて……。 アルは二人に相応しい冒険者になることを誓うのだった。