【今週のトピック】 英語で発信するとき、どんなことに悩みますか?「ちゃんと伝わっているかな」「もっとシンプルに言えるのでは」「なんだか英語らしくないような……」――多くの人が感じる心配です。日本人が英語を書くとき、頭に浮かぶ日本語の発想のまま書いていくと、ぎこちなく冗長な文が生まれがち。しかし、いつもと少し発想を変えるだけで、ネイティブの発想に近づき、発信力を鍛えることができます。本特集では、ポイントがぼやけた英文を、ピリッと明快な「伝わる英文」に変える5つの鉄則を紹介します【本書の内容】鉄則1「適切な主語」を選び、ポイントを明確に鉄則2「弱い動詞」から「強い動詞」へ鉄則3「否定形」より「肯定形」鉄則4「冗長」から「簡潔」へ鉄則5「抽象」から「具体」へ実践問題のおすすめ訳例雑誌再現※スマホなどで読みやすいリフロー型と、雑誌掲載時のレイアウト(対訳)をそのまま再現したPDF型の2パターンで学習できます。*『CNN ENGLISH EXPRESS』編集部編『CNN ENGLISH EXPRESS』2017年3月号掲載の特集をもとに制作されました。