「いやっ、許して! せっかくのお兄ちゃんの温もりが××から掻き出されちゃう!」 バージンを散らし、兄と交わった証が……鬼畜教師の激しい抽送によって消えていく。「ダメ、抜いて、膣内にだけは出さないで」 弥生の必死の叫びを嘲笑うように膣壁に包まれた男根が、ビクビクと震え出し……ビュク! と大きく跳ねたのがわかった。(こんな奴に中出しされるなんて……) 嫌悪すべき相手からザーメンを注がれているのに、弥生は絶頂に絶頂を重ねてしまう。最愛の兄の姿が弥生の脳裏から遠ざかる。(これからアタシ……先生にもっと中出しされちゃう、もっと調教されちゃう……) 弥生の悪夢は始まったばかりだった。