あらすじこれまでの常識を覆すからだの動かし方やその練習法をマンガで表現した、好評スポーツ科学マンガの第二弾。球技競技種目の動作のコツをわかりやすく解説。県立高校のサッカー部員や野球部員、その他さまざまな球技競技部員とその顧問教師を中心に、マンガで展開されるストーリーから、能力を発揮するためのからだの動かし方とその習得方法を満載。力に対する誤解、股関節や上腕の外旋、水平感覚の重要性など、理論と感覚との違いを明確にしながら、感覚が変われば動作が変わり、自己能力の発揮につながることを明らかにする。本書の小田理論は、サッカー日本代表前田遼一選手、朝原宣治選手などにも影響を与える。