あらすじ早世した母と弟、病に倒れた父──。相談者はずっと気になっていたことがあった。それは、祖母の実家の梁から見つかったという藁人形──。藁人形には「弐拾八留め」という紙が付いており、祖母は二十八歳でこの世を去っていたのだ──!!