あらすじ事故で失明寸前だった隼世と恋に落ちた結衣。名乗れないまま彼に初めてを捧げるも、手術のため離ればなれに。半年後、快復した隼世と再会すると、なんと彼には婚約者が……。身を引こうとしたけれど、結衣に気づいた隼世にキスされて!?「きみの唇を覚えている」狂おしく全身を愛撫されれば、心まで蕩けて――。想い続けることで起きた奇跡。切なく情熱的な純愛物語!