あらすじご主人様のプロポーズ。濃厚な口づけ。うれしいけれど受け入れてはいけない。私は召使いだから――。「君と結婚できないなら、こんな家とは縁を切る」身分差を気にせず恋人扱いしてくれるご主人様。舞踏会の夜に捧げた純潔、浴室で囁かれる愛の言葉……身を引こうとするたび施される甘いおしおき。本当に私だけを愛してくれているの? そんな時、セレーンに求婚する男性が現れ!?