気分で誰とでも寝るチャラリーマンの最上は、酔った勢いで誘った男に付きまとわれるハメに・・・。その男は毎日花を持ってきては、いらないと言う最上に無理やり押し付けて帰っていく。気に入らないし、毎日のいる・いらない問答にも疲れるけれど、とあることで傷心の最上はいつしかその男と自分を重ね合わせて――・・・。名前も知らない謎の花男×悲しきチャラリーマンのほろ苦センシティブ・ラブ【本作品は『チャラリーマンBL コミックアンソロジー』より、三田六十「孤独の王子様」を収録したものです。重複購入にご注意ください。】