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大丈夫! 雲の向こうは、いつも青空。

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人間、生きていれば不安になったり迷ったり、さびしいな、つらいなって思うこと、たくさんあります。本書の著者・松原正樹師は代々続く禅寺に生まれ、20代で単身渡米。現在はNYを拠点にしながら、禅の伝道で日米を行き来する中で人種も国籍も異なる様々な人たちの悩みに寄り添ってきました。ときには女子大生の恋の悩みに。ときには米グーグル本社のホワイトカラーや人気ユーチューバーたちの葛藤に。ときには独居で暮らすご老人のさみしさに。ときには終わりの見えない介護に涙する人の苦しみに……。大丈夫!人はみな、悩み、迷います。だけど出口のないトンネルはありません。そのことをお釈迦様は「すべてのものは移りゆく」と言いました。松原師が多くの人の悩みにやさしく寄り添いながら心の持ち方・人生の捉え方を説いた本書は仏教語はほとんど使われていないのに禅仏教の神髄が込められています。つい、ため息が出てしまう。なんか、気持ちが沈んでいる。そんなときに手に取れば爽やかな気持ちになれる一冊です。

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大丈夫! 雲の向こうは、いつも青空。の作品情報

あらすじ

人間、生きていれば不安になったり迷ったり、さびしいな、つらいなって思うこと、たくさんあります。本書の著者・松原正樹師は代々続く禅寺に生まれ、20代で単身渡米。現在はNYを拠点にしながら、禅の伝道で日米を行き来する中で人種も国籍も異なる様々な人たちの悩みに寄り添ってきました。ときには女子大生の恋の悩みに。ときには米グーグル本社のホワイトカラーや人気ユーチューバーたちの葛藤に。ときには独居で暮らすご老人のさみしさに。ときには終わりの見えない介護に涙する人の苦しみに……。大丈夫!人はみな、悩み、迷います。だけど出口のないトンネルはありません。そのことをお釈迦様は「すべてのものは移りゆく」と言いました。松原師が多くの人の悩みにやさしく寄り添いながら心の持ち方・人生の捉え方を説いた本書は仏教語はほとんど使われていないのに禅仏教の神髄が込められています。つい、ため息が出てしまう。なんか、気持ちが沈んでいる。そんなときに手に取れば爽やかな気持ちになれる一冊です。

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