あらすじ「奥様への直接性交のご許可をいただければ」「いいだろう」男性経験の乏しい妻:弥生を、『館』の少年執事:トオルが調教する。そのことに同意したのは、弥生の夫:潤一郎。弥生がどんな女に変わるのか――ズクッと下半身が重くなるのを潤一郎は感じていた。「あ…あぁ……いや……そんなところ……あぁ、やめてぇ……」「本当? 止めてほしい?」弥生は初めて触れられ、舐められて掘り起こされるドロリと重い淫悦に浸り始めた。夫から受ける愛撫とは全く違う快感に戸惑いながらも……。