「やだ……これ外して……」「まだそんなことを言っているのですか? やれやれ、あなたには相当のお仕置きが必要みたいですね」大企業の社長秘書・笹木莉亜は、才色兼備、男性社員の高嶺の花、社長でさえ逆えない女王様だった。しかし突然、男たちの罠にはまって立場が一変してしまう。「この大きな胸はどんな感触なのかと思っていましたけど、想像していた以上に柔らかい。それにしてもエロいですねぇ……これ、僕以外の人たちにも見てもらいません? きっと喜びますよ」――まさか……冗談よね?そんな願いも虚しく、欲望を露わにした複数の男性社員たちの気配が現れた――。