あらすじ「ねぇ、お願い……気持よく、して……?」大学のサークル棟、屋上へと向かう階段の踊り場。潤んだ瞳に欲情の色を浮かべ、身をよじらせ涙声で俺をそう煽るのは、「妹」みたいな存在だった幼馴染のミナギ。家族同然の存在で「女」として見たことが無かった。「ハヤトくんのせいなんだから……してよ……」豹変した理由は俺のせいらしいけど、原因はわからない。でも、今にも泣きそうな表情されたら……責任持ってシテあげないと。