既刊(1-3巻)

アンコールワットの「発見」(ラオス篇)

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【The Discovery of Angkor Wat】19世紀、なぞに満ちたインドシナの王国の奥地。その森のなかには地元の人たちのみが知るクメール芸術の至宝がたたずんでいた。フランス人旅行家アンリ・ムオ(1826-61)は、バンコクからカンボジア海岸部、首都ウドン、プノンペン、トンレサップ湖をへて、シェムリアップに到達。そこで見たアンコール・ワットの大伽藍を詳細に記述し、世界に紹介した。その後、旅を続けたムオは、「冷王が森」を越えてラオスへ足を伸ばし、ついにルアンプラバンに達するが……。情熱に突き動かされて旅を続け、35歳の若さで生涯を終えた探検家の「魂の記録」が読みやすくなって3分冊で登場!![電子書籍版]第3巻(『アンコールワットの「発見」』の21~28章まで)では、アンコールからバンコクへ戻ってきたムオは、ペッチャブリーへ渡航、そしてラオス方面への旅に向かう。途中、行き手をはばむ「冷王が森」やさまざまな障害に足をとられながらも、ムオはラオス山中のルアンプラバンへいたった。生命を賭したインドシナの旅が完結。ラオス篇を収録。[電子書籍版]第3巻ラオス篇の目次第21章 バッタンバンからバンコクへ第22章 ペッチャブリーへの旅第23章 ラオス北東部へ第24章 洪水の祭第25章 「冷王が森」の横断第26章 再び「冷王が森」第27章 ルアンプラバンへ第28章 旅行家の死あとがき1939年に刊行された『シャム、カムボヂァ、ラオス諸王國遍歴記』(大岩誠訳/改造社)を改題して分冊、現代仮名遣いに変更。ムオのたどった道など、豊富な図版をあわせて。
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アンコールワットの「発見」の作品情報

あらすじ

【The Discovery of Angkor Wat】19世紀、なぞに満ちたインドシナの王国の奥地。その森のなかには地元の人たちのみが知るクメール芸術の至宝がたたずんでいた。フランス人旅行家アンリ・ムオ(1826-61)は、バンコクからカンボジア海岸部、首都ウドン、プノンペン、トンレサップ湖をへて、シェムリアップに到達。そこで見たアンコール・ワットの大伽藍を詳細に記述し、世界に紹介した。その後、旅を続けたムオは、「冷王が森」を越えてラオスへ足を伸ばし、ついにルアンプラバンに達するが……。情熱に突き動かされて旅を続け、35歳の若さで生涯を終えた探検家の「魂の記録」が読みやすくなって3分冊で登場!![電子書籍版]第3巻(『アンコールワットの「発見」』の21~28章まで)では、アンコールからバンコクへ戻ってきたムオは、ペッチャブリーへ渡航、そしてラオス方面への旅に向かう。途中、行き手をはばむ「冷王が森」やさまざまな障害に足をとられながらも、ムオはラオス山中のルアンプラバンへいたった。生命を賭したインドシナの旅が完結。ラオス篇を収録。[電子書籍版]第3巻ラオス篇の目次第21章 バッタンバンからバンコクへ第22章 ペッチャブリーへの旅第23章 ラオス北東部へ第24章 洪水の祭第25章 「冷王が森」の横断第26章 再び「冷王が森」第27章 ルアンプラバンへ第28章 旅行家の死あとがき1939年に刊行された『シャム、カムボヂァ、ラオス諸王國遍歴記』(大岩誠訳/改造社)を改題して分冊、現代仮名遣いに変更。ムオのたどった道など、豊富な図版をあわせて。

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