あらすじ祐平は高校二年生。四年前に父が他界、いまは義母の文佳と二人暮らしである。そんな祐平が性に目覚めた小五のとき以来、妄想の中で穢し続けているのは文佳だった。ある日祐平は隣家の人妻・祥子から家に招かれ、文佳への気持ちを見抜かれてしまう。そして「出すだけなら私がしてあげる」と初体験をすることに。実は祥子にも同じように息子から告白されて抱かれた過去があったのだ。やがて祐平は担任の女教師や友人の姉、義理の伯母らと関係を持つが、義母への思いは増すばかりで……。