あらすじ発達障害、外国籍、貧困等、配慮が必要な子どもたちのいるクラスで、「子どもの資質・能力を育む」視点をどのように実践すればよいのか。筆者が出会った事例をもとに、集団のダイナミズムを活かしたクラス運営を解説。一人ひとりの違いをみんなの学びに変える保育を考える。