1日1回、だれでもできるスゴイ楽々習慣!言葉の数とボケは並行関係にある。年齢とともに言葉が思い出せなくなり、語彙が減ってくる。ならば、語彙を増やせばボケは食い止められる。そう実感している著者が、定年退職後の男性に向けて提案する、手軽にできる言葉の習慣。1「メモる」言葉習慣=1日1行、何でも書きたいことを書く。2「言い換える」言葉習慣=見聞きした文章を別の言葉で書く・話す。3「要約する」言葉習慣=新聞や本を読んで要約して書く。※1と3については、例題&解答例つき。定年退職後の65歳、仕事を離れ、他人に気を使わなくてすむ気楽な生活は、記憶力が下がり言葉が減っていく生活である。しかし、書いたものは忘れない。書けば覚えていられるのだ。また、書いたものはSNSなどで発信するのがおすすめ。そうすれば、表現に頭を使い、反応が楽しみに変わる!ボケ防止、そして楽しみのための「言葉習慣」を65歳からはじめよう!