あらすじ嘉陵江と長江の合流地点に開けた山城重慶。朝天門や湖広会館の立つ下半城と、解放碑、国泰芸術中心の立つ上半城ではその高低差が60mになり、棒棒と呼ばれる労働者が荷物を運ぶ姿はこの街の名物として知られていました。この棒棒たちに愛されて広まったのが、真っ赤なスープに薬味を入れて食べる「重慶火鍋」で、今では重慶の代名詞とも言える食べものとなっています。高層ビルが林立し、摩天楼を描く重慶市街を豊富な図版とともに案内します。かんたんな図版、地図計20点収録。【おまけ】まちごとチャイナ『重慶002重慶市街』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「重慶地下鉄路線図」、「重慶空港案内」、ホテル&レストラン情報旅行ガイド「重慶STAY」の無料ダウンロードリンクつき。