あらすじ高齢の不都合を苦にしない生き方!「なにごとも自然まかせに生きてきました。」98歳にして、このみずみずしい語り口、生き方はどこからくるのか!本書は、97歳のときに初入院した体験からはじまり、いま大切にしていること、気をつけていること、そして、日々のたのしみ方を語る。また、大きな社会問題でもある介護や老人問題について、どうすれば老いをマイナスにしない社会を実現できるか、を語る。どこまでも前向きは健在!