あらすじ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。子どものいない一人の若い娘に、神様は親指ほどの大きさの、とてもかわいい女の子をさずけました。親指姫と名付けられたその女の子は、毎日鳥たちと、歌を歌って楽しく過ごしていました。しかしある日・・【きいろいとり文庫 第38作品目】