※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。青森に古くから伝わる手仕事、こぎん刺し。東北出身でこぎんを身近なものに感じて刺し始めた著者は、さまざまな伝統模様を刺すうちに、自分らしい楽しい図案をデザインするようになりました。なかでも刺しゅう誌の取材で紹介された「鉄瓶」は問合せが殺到するほどの人気ぶり。そこから青森はりんご、山形はさくらんぼ、宮城はこけし…と東北6県をイメージした図案など、ユニークなこぎん刺しがたくさん生まれました。この本ではかわいい創作図案と、刺しやすさと用の美が感じられる伝統模様、両方の作品を掲載。巾着やバッグ、ミニマットなど作りやすいアイテムを提案します。こぎん刺しの基本とがま口のレッスンページ付き。