あらすじインド南東端の洋上に浮かぶ島ラーメシュワラム。海峡をはさんでスリランカまでわずか30kmの距離で、『ラーマーヤナ』のラーマ王子はここからランカー島(スリランカ)への橋をかけたと伝えられます。古代インド叙事詩『ラーマーヤナ』の神話に彩られた巡礼地ラーメシュワラムを案内します。かんたんな図版、地図計7点収録。