あらすじカトマンズ郊外で見られる寺院群。ネパール仏教聖地のスワヤンブナート、ネパール最大のヒンドゥー聖地パシュパティナート、チベット仏教聖地ボダナート。それらは曼荼羅のようにカトマンズを囲み、いずれもカトマンズ渓谷の世界遺産を構成しています。とくにストゥーパ(仏塔)に描かれたブッダ・アイはネパールを象徴する意匠として知られています(またカトマンズ南西の集落キルティプルも紹介します)。かんたんな図版、地図計7点収録。