あらすじ戦国七雄の一角、趙の都として知られた古都邯鄲。黄河と中原をのぞむこの地は、古くから商人の集まる十字路でもありました。当時、邯鄲を訪れていた呂不韋は「奇貨居くべし」と子楚の後見人になり、やがてこの街でエイ政(始皇帝)は生まれます。武霊王、廉頗、李牧らが活躍した古代都市、また能楽にもなった「邯鄲の夢」など、邯鄲の魅力を紹介します。かんたんな図版、地図計13点収録。【おまけ】まちごとチャイナ『河北省007邯鄲』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)のホテル&レストラン情報旅行ガイド『邯鄲STAY』の無料ダウンロードリンクつき。