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「サッカーの教え方」 読んで差がつく60のコツ 新装版 練習法や言葉がけの工夫で子どもの能力をぐんぐん伸ばす

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1,540
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ 初心者パパ・ママ新米コーチでも大丈夫! ★ 今すぐ役立つ! ★ 効果抜群の教える技術* 基礎となるパス& コントロールを覚えよう* 状況別の練習法でシュートをマスター! * 子どものやる気を引き出す叱り方・ほめ方 etc.◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆長年子どもたちにサッカーを教えてきました。子どもだからというわけではありませんが、指導者は「言葉の選択」に気をつけなければいけません。例えば、トラップからパスまでスピーディーにするための練習をしようと思い「トラップしたら、ワンタッチでパスをするように」と言ったとします。すると子どもはこんな風にやるかもしれません。トラップをして、さてどこにパスをしようかとキョロキョロ。あそこが空いているな、よし助走をつけてパスしよう……。この間ボールには触っていませんから、言われたことは守っています。でも指導者の意図とはかけ離れてしまっています。このようなことはいくらでもあります。強いシュートを打ちたい……「足を強く振れ! 」。強くヘディングをしたい……「もっと首を振れ! 」。でもこの場合も、大切なのは体の使い方であって「強く! 」ではないはずです。では「ワンタッチ」ではなく、なんと言えばいいのか。これらのポイントとなる言葉などを、本書では解説しています。ぜひ参考にしていただき、子どもの上達を後押ししてください。北浦和サッカースポーツ少年団テクニカルディレクター 吉野 弘一◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ Part1ステップとリフティングで体を自在に動かす≪ステップワーク≫* タタタステップの基本になるすばやい足さばきを教える* グーパー足ジャンケンでリズムよく「グー」「パー」させる* サイドステップ反復横跳びのようなステップ動作を教える* 軸足後ろからクロスステップ腰をひねりながらクロスするステップワークを教える・・・など☆ Part2ドリブルと身体操作を覚える* ジンガ柔らかいボールタッチができているかをチェック* タッチタッチ小指側3本の足指周辺で押し出すようにタッチさせる* タップ股下にボールを置きながらの細かいタッチを教える* ロール横に振った足裏を使ってのボールの転がし方を教える・・・など☆ Part3サッカーの基礎パス&コントロールを覚える* 無重力トラップボールの勢いを消すため軸足を浮かせることを教える* パス&ゴー蹴り足が1歩目になる走りながらのパスを教える* ダイヤモンド型パス&コントロールパス&コントロールを総合的に学べる練習法* サッカーテニスサッカーテニスで協力することを覚えさせる・・・など☆ Part41対1のテクニックを覚える* 相手が横にいるときのドリブルボールを取られないよう体と足でボールを守らせる* サイドからの仕掛け<縦へ突破>サイドを突破できればビッグチャンスだと教える* サイドからの仕掛け<カットイン>シュートを狙える武器カットインを教える* 1対1の練習<ドリブル突破>内へのカットインと縦への突破を学べる練習・・・など☆ Part5シュートテクニックを覚える* 軸足のポイント蹴った直後に軸足は地面から抜くように伝える* 蹴り足のポイント蹴った直後にパワーを解放するイメージと伝える* 横からのボールをボレーシュート準備段階でかかとをお尻に近づけると教える* 後ろからのボレーシュートボールの落ち際でミートするように伝える・・・など※本書は2018年発行の『パパが子どもを伸ばす「サッカーの教え方」読んで差がつく60のコツ』を元に内容の確認を行い、書名・装丁を変更して新たに発行したものです。
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「サッカーの教え方」 読んで差がつく60のコツ 新装版 練習法や言葉がけの工夫で子どもの能力をぐんぐん伸ばす

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ 初心者パパ・ママ新米コーチでも大丈夫! ★ 今すぐ役立つ! ★ 効果抜群の教える技術* 基礎となるパス& コントロールを覚えよう* 状況別の練習法でシュートをマスター! * 子どものやる気を引き出す叱り方・ほめ方 etc.◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆長年子どもたちにサッカーを教えてきました。子どもだからというわけではありませんが、指導者は「言葉の選択」に気をつけなければいけません。例えば、トラップからパスまでスピーディーにするための練習をしようと思い「トラップしたら、ワンタッチでパスをするように」と言ったとします。すると子どもはこんな風にやるかもしれません。トラップをして、さてどこにパスをしようかとキョロキョロ。あそこが空いているな、よし助走をつけてパスしよう……。この間ボールには触っていませんから、言われたことは守っています。でも指導者の意図とはかけ離れてしまっています。このようなことはいくらでもあります。強いシュートを打ちたい……「足を強く振れ! 」。強くヘディングをしたい……「もっと首を振れ! 」。でもこの場合も、大切なのは体の使い方であって「強く! 」ではないはずです。では「ワンタッチ」ではなく、なんと言えばいいのか。これらのポイントとなる言葉などを、本書では解説しています。ぜひ参考にしていただき、子どもの上達を後押ししてください。北浦和サッカースポーツ少年団テクニカルディレクター 吉野 弘一◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ Part1ステップとリフティングで体を自在に動かす≪ステップワーク≫* タタタステップの基本になるすばやい足さばきを教える* グーパー足ジャンケンでリズムよく「グー」「パー」させる* サイドステップ反復横跳びのようなステップ動作を教える* 軸足後ろからクロスステップ腰をひねりながらクロスするステップワークを教える・・・など☆ Part2ドリブルと身体操作を覚える* ジンガ柔らかいボールタッチができているかをチェック* タッチタッチ小指側3本の足指周辺で押し出すようにタッチさせる* タップ股下にボールを置きながらの細かいタッチを教える* ロール横に振った足裏を使ってのボールの転がし方を教える・・・など☆ Part3サッカーの基礎パス&コントロールを覚える* 無重力トラップボールの勢いを消すため軸足を浮かせることを教える* パス&ゴー蹴り足が1歩目になる走りながらのパスを教える* ダイヤモンド型パス&コントロールパス&コントロールを総合的に学べる練習法* サッカーテニスサッカーテニスで協力することを覚えさせる・・・など☆ Part41対1のテクニックを覚える* 相手が横にいるときのドリブルボールを取られないよう体と足でボールを守らせる* サイドからの仕掛け<縦へ突破>サイドを突破できればビッグチャンスだと教える* サイドからの仕掛け<カットイン>シュートを狙える武器カットインを教える* 1対1の練習<ドリブル突破>内へのカットインと縦への突破を学べる練習・・・など☆ Part5シュートテクニックを覚える* 軸足のポイント蹴った直後に軸足は地面から抜くように伝える* 蹴り足のポイント蹴った直後にパワーを解放するイメージと伝える* 横からのボールをボレーシュート準備段階でかかとをお尻に近づけると教える* 後ろからのボレーシュートボールの落ち際でミートするように伝える・・・など※本書は2018年発行の『パパが子どもを伸ばす「サッカーの教え方」読んで差がつく60のコツ』を元に内容の確認を行い、書名・装丁を変更して新たに発行したものです。

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