既刊(1巻)

10歳からの図解でわかるSDGs 「17の目標」と「自分にできること」がわかる本

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1,810
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ 持続可能な開発目標(SDGs)のさまざまな「疑問」を、この1冊でやさしく解決します。★ 2030年までに達成すべき「17の目標」を理解して、幸せで楽しい未来をつくろう! ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆小学生のみなさんが大人になる頃、未来はどうなっているか、考えてみたことはありますか。環境破壊や、自然災害、世界各国で起こっている貧困の問題、終わりのない紛争……。でも、技術の進歩によって、今まで不可能だと思われてきたことが実現しています。そのため、今よりも幸せで楽しい未来を創っていくことができるはずです。2030年は、私たちの未来が、明るい未来になるか、暗い未来になるかの分岐点です。今、私たちが地球のことを考えて、行動を変えることで「明日は今日よりも幸せな一日」と思える未来がやってきます。すでに、みんなが幸せになる未来を創ろうと、世界中の人たちが協力してSDGsという活動を始めています。SDGsを実現するためには、大人が正しいと思ってきた常識を信じていては解決できないたくさんの課題を乗りこえなくてはいけません。「誰かがやってくれる」ではなく、「未来を変えるのは私たちなんだ」「私たちが変えてもいいんだ」という気持ちをもってほしいと思います。そして、大人たちに「こうすれば、今の便利さや豊かさも犠牲にしないで、みんなが幸せになれる未来が創れるよ」と教えてあげてください。この本では、そのために必要な力をどうやって身につけるかも紹介しています。SDGsは、楽しく取り組むことが何よりも大事です。まずは、自分の好きな事×SDGsで考えてみましょう。大人や周りの目を気にする必要なく本当に好きなことに取り組むことができれば、いろいろなアイデアが浮かんでくるはずです。日本には「もったいない」の精神など、世界に発信できる良い取り組みがたくさんあります。それを進化させれば、私たちは世界全体をも変えていけます。そんなわくわくする時代に、今、私たちは生きているのです。金沢工業大学准教授SDGs推進センター長平本 督太郎(ひらもととくたろう)◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆第1章 SDGsって何ですか* SDGsって何だろう* 「サステナブル」ってどういうこと* SDGsが達成できないとどうなるの* 2030年まであまりないけどだいじょうぶなの* SDGsって私たちに関係あるの* 私たちにできることってあるの・・・など☆第2章 SDGsの17のゴール* 貧困をなくそう* すべての人に健康と福祉を* ジェンダー平等を実現しよう* 働きがいも経済成長も* 住み続けられるまちづくりを* 気候変動に具体的な対策を・・・など☆第3章 やってみようSDGsアクション≪中学生の発表≫金継ぎによる食器の修復と、その普及に向けたアクション≪小学生の発表≫おうちでも節水大作戦! ≪企業≫自動車リサイクルを世界に展開、循環型社会の実現に取り組む≪地域≫豊かな森の資源を活用し、みんなが豊かに暮らせる持続可能な地域社会の実現・・・など☆第4章 SDGsに取り組むことで身につく力* 大人だけではSDGsは達成できません! 子どもや若者の力が必要不可欠です* SDGsの基本となる3つの考え方≪身につく力≫* バックキャスティング思考力* システム思考力* 現状に異議を唱える力≪発表のヒント≫* どんな話しもわかりやすくなる「基本形」* 最初に「3つのことを話します」と宣言* 「なぜ」から先に述べる・・・など
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10歳からの図解でわかるSDGs 「17の目標」と「自分にできること」がわかる本

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ 持続可能な開発目標(SDGs)のさまざまな「疑問」を、この1冊でやさしく解決します。★ 2030年までに達成すべき「17の目標」を理解して、幸せで楽しい未来をつくろう! ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆小学生のみなさんが大人になる頃、未来はどうなっているか、考えてみたことはありますか。環境破壊や、自然災害、世界各国で起こっている貧困の問題、終わりのない紛争……。でも、技術の進歩によって、今まで不可能だと思われてきたことが実現しています。そのため、今よりも幸せで楽しい未来を創っていくことができるはずです。2030年は、私たちの未来が、明るい未来になるか、暗い未来になるかの分岐点です。今、私たちが地球のことを考えて、行動を変えることで「明日は今日よりも幸せな一日」と思える未来がやってきます。すでに、みんなが幸せになる未来を創ろうと、世界中の人たちが協力してSDGsという活動を始めています。SDGsを実現するためには、大人が正しいと思ってきた常識を信じていては解決できないたくさんの課題を乗りこえなくてはいけません。「誰かがやってくれる」ではなく、「未来を変えるのは私たちなんだ」「私たちが変えてもいいんだ」という気持ちをもってほしいと思います。そして、大人たちに「こうすれば、今の便利さや豊かさも犠牲にしないで、みんなが幸せになれる未来が創れるよ」と教えてあげてください。この本では、そのために必要な力をどうやって身につけるかも紹介しています。SDGsは、楽しく取り組むことが何よりも大事です。まずは、自分の好きな事×SDGsで考えてみましょう。大人や周りの目を気にする必要なく本当に好きなことに取り組むことができれば、いろいろなアイデアが浮かんでくるはずです。日本には「もったいない」の精神など、世界に発信できる良い取り組みがたくさんあります。それを進化させれば、私たちは世界全体をも変えていけます。そんなわくわくする時代に、今、私たちは生きているのです。金沢工業大学准教授SDGs推進センター長平本 督太郎(ひらもととくたろう)◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆第1章 SDGsって何ですか* SDGsって何だろう* 「サステナブル」ってどういうこと* SDGsが達成できないとどうなるの* 2030年まであまりないけどだいじょうぶなの* SDGsって私たちに関係あるの* 私たちにできることってあるの・・・など☆第2章 SDGsの17のゴール* 貧困をなくそう* すべての人に健康と福祉を* ジェンダー平等を実現しよう* 働きがいも経済成長も* 住み続けられるまちづくりを* 気候変動に具体的な対策を・・・など☆第3章 やってみようSDGsアクション≪中学生の発表≫金継ぎによる食器の修復と、その普及に向けたアクション≪小学生の発表≫おうちでも節水大作戦! ≪企業≫自動車リサイクルを世界に展開、循環型社会の実現に取り組む≪地域≫豊かな森の資源を活用し、みんなが豊かに暮らせる持続可能な地域社会の実現・・・など☆第4章 SDGsに取り組むことで身につく力* 大人だけではSDGsは達成できません! 子どもや若者の力が必要不可欠です* SDGsの基本となる3つの考え方≪身につく力≫* バックキャスティング思考力* システム思考力* 現状に異議を唱える力≪発表のヒント≫* どんな話しもわかりやすくなる「基本形」* 最初に「3つのことを話します」と宣言* 「なぜ」から先に述べる・・・など

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