既刊(1巻)

ジュニアアスリートのための 最強の跳び方 「ジャンプ力」向上バイブル 新装版

-
1,630
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ バスケ、バレー、陸上、体操など様々な競技で跳躍力が活きる! ★ 安定して跳べる「正しい力の伝え方」★ ジャンプの質を決める「的確な予備動作」★ カラダの使い方とリズム感を養う「実践トレーニング」★ 理論や考え方を知ればもっと上手くなる! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆運動やスポーツのなかで「瞬発力」はとても重要な要素のひとつです。では実際「瞬発力」はどのようにトレーニングすればよいのでしょうか。じつは瞬発力は、その動作や要素によって、さまざまなトレーニング法があります。そのなかでも、「ジャンプ」という動作は「瞬発力」を向上させるうえで、カギとなる動作です。また、筋や骨が成長していく段階で、適切な刺激を与えることで、より強くしなやかなバネを身につけられることがわかっています。走ることや跳ぶこと、瞬間的に力強いパワーを発揮でき、運動のパフォーマンスが向上するのです。私たちは「体育の家庭教師」という活動をしていて「うまく跳べない」「速く進めない」と感じている子がたくさんいることを実感しています。そして、その多くはほんの少しのタイミングや、カラダの使い方さえつかんでしまえば、劇的によくなるものなのです。動作がかみあったとき、すべての動作に反映され、すばらしいパフォーマンスを可能にします。これこそジャンプの魅力と言えるのではないでしょうか。本書では、ジャンプ力を向上するためのメカニズムや、その動きをさまざまな競技や運動に反映するトレーニング、応用のトレーニング法を紹介しています。本書を通して、みなさんのさらなる可能性を広げられることができればと思います。体育指導のスタートライン◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ Part1ジャンプのメカニズム* ≪ジャンプのしくみを知ろう≫ジャンプで大事なのは地面からの反発をもらうこと* ≪準備の姿勢≫両足に均等に体重を乗せてカカトをかるく浮かせる* ≪よいジャンプの動作≫腕を振り上げるように反動を使ってジャンプする* ≪ドリル≫・ カカトの上げ下げ・ キリン歩き・ ペンギン歩き・ 片足バランス・ お日様バランス・・・など☆ Part2ジャンプ向上のベース・垂直跳びと幅跳び* ≪垂直跳びをやってみよう≫予備動作で地面から上向きの反発力をもらう* ≪立ち幅跳びをやってみよう≫体力測定でおなじみの両足での踏み切り跳び* ≪走り幅跳びをやってみよう≫助走でいきおいをつけて片足踏み切りで跳ぶ* ≪ドリル≫・ なわとび・ なわとび(肩から回す)・ 段差を利用してジャンプ・ とび箱・ アジリティリング・・・など☆ Part3競技のジャンプ力を高める* ≪競技特性1高くジャンプ≫「高く」跳ぶジャンプが求められるスポーツ* ≪競技特性2高くジャンプ≫「遠くへ」跳ぶジャンプが求められるスポーツ* ≪競技特性3高くジャンプ≫「速く」はどんなスポーツにも共通する重要な要素だ* ≪ドリル≫・ スキップ(前進)・ ケンケン(前進)・ 幅跳びケンケン・ リズム変化ケンケン・ サイドステップ(反復横跳び)・・・など☆ Part4瞬発力をつけてジャンプ力を高める* ≪ジャンプ力と瞬発力の深い関係≫動作を総合的にみがけばプレーが向上する* ≪着地は次の動作の予備動作≫着地のエネルギーを次の動作につなげる* ≪1歩目はかるく、2歩目で力強く≫1歩目をかるく出すとすばやく移動できる* ≪ドリル≫・ 腰を持ってサポート・ 3回ジャンプしてからダッシュ・ たおれながらダッシュ・ ジャンプからダッシュ・ ハーキーからダッシュ・・・など※ 本書は2017年発行『ジュニアアスリートのための最強の跳び方 「ジャンプ力」向上バイブル』の内容の必要な確認と対応を行い、装丁を変更し、新たに発行したものです。
1,630
ジュニアアスリートのための 最強の跳び方 「ジャンプ力」向上バイブル 新装版

ジュニアアスリートのための 最強の跳び方 「ジャンプ力」向上バイブル 新装版

1,630

ジュニアアスリートのための 最強の跳び方 「ジャンプ力」向上バイブル 新装版の他の巻を読む

通知管理

通知管理を見る

ジュニアアスリートのための 最強の跳び方 「ジャンプ力」向上バイブル 新装版の作品情報

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ バスケ、バレー、陸上、体操など様々な競技で跳躍力が活きる! ★ 安定して跳べる「正しい力の伝え方」★ ジャンプの質を決める「的確な予備動作」★ カラダの使い方とリズム感を養う「実践トレーニング」★ 理論や考え方を知ればもっと上手くなる! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆運動やスポーツのなかで「瞬発力」はとても重要な要素のひとつです。では実際「瞬発力」はどのようにトレーニングすればよいのでしょうか。じつは瞬発力は、その動作や要素によって、さまざまなトレーニング法があります。そのなかでも、「ジャンプ」という動作は「瞬発力」を向上させるうえで、カギとなる動作です。また、筋や骨が成長していく段階で、適切な刺激を与えることで、より強くしなやかなバネを身につけられることがわかっています。走ることや跳ぶこと、瞬間的に力強いパワーを発揮でき、運動のパフォーマンスが向上するのです。私たちは「体育の家庭教師」という活動をしていて「うまく跳べない」「速く進めない」と感じている子がたくさんいることを実感しています。そして、その多くはほんの少しのタイミングや、カラダの使い方さえつかんでしまえば、劇的によくなるものなのです。動作がかみあったとき、すべての動作に反映され、すばらしいパフォーマンスを可能にします。これこそジャンプの魅力と言えるのではないでしょうか。本書では、ジャンプ力を向上するためのメカニズムや、その動きをさまざまな競技や運動に反映するトレーニング、応用のトレーニング法を紹介しています。本書を通して、みなさんのさらなる可能性を広げられることができればと思います。体育指導のスタートライン◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ Part1ジャンプのメカニズム* ≪ジャンプのしくみを知ろう≫ジャンプで大事なのは地面からの反発をもらうこと* ≪準備の姿勢≫両足に均等に体重を乗せてカカトをかるく浮かせる* ≪よいジャンプの動作≫腕を振り上げるように反動を使ってジャンプする* ≪ドリル≫・ カカトの上げ下げ・ キリン歩き・ ペンギン歩き・ 片足バランス・ お日様バランス・・・など☆ Part2ジャンプ向上のベース・垂直跳びと幅跳び* ≪垂直跳びをやってみよう≫予備動作で地面から上向きの反発力をもらう* ≪立ち幅跳びをやってみよう≫体力測定でおなじみの両足での踏み切り跳び* ≪走り幅跳びをやってみよう≫助走でいきおいをつけて片足踏み切りで跳ぶ* ≪ドリル≫・ なわとび・ なわとび(肩から回す)・ 段差を利用してジャンプ・ とび箱・ アジリティリング・・・など☆ Part3競技のジャンプ力を高める* ≪競技特性1高くジャンプ≫「高く」跳ぶジャンプが求められるスポーツ* ≪競技特性2高くジャンプ≫「遠くへ」跳ぶジャンプが求められるスポーツ* ≪競技特性3高くジャンプ≫「速く」はどんなスポーツにも共通する重要な要素だ* ≪ドリル≫・ スキップ(前進)・ ケンケン(前進)・ 幅跳びケンケン・ リズム変化ケンケン・ サイドステップ(反復横跳び)・・・など☆ Part4瞬発力をつけてジャンプ力を高める* ≪ジャンプ力と瞬発力の深い関係≫動作を総合的にみがけばプレーが向上する* ≪着地は次の動作の予備動作≫着地のエネルギーを次の動作につなげる* ≪1歩目はかるく、2歩目で力強く≫1歩目をかるく出すとすばやく移動できる* ≪ドリル≫・ 腰を持ってサポート・ 3回ジャンプしてからダッシュ・ たおれながらダッシュ・ ジャンプからダッシュ・ ハーキーからダッシュ・・・など※ 本書は2017年発行『ジュニアアスリートのための最強の跳び方 「ジャンプ力」向上バイブル』の内容の必要な確認と対応を行い、装丁を変更し、新たに発行したものです。

ジュニアアスリートのための 最強の跳び方 「ジャンプ力」向上バイブル 新装版のレビュー

まだレビューはありません。