既刊(1巻)

小学生のバッティング 最強上達BOOK 新版 ライバルに差をつける!

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1,400
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ リトルリーグ世界一となった監督がわかりやすく打撃のコツを伝授! ★ 理想のスイングを身につけて「最強のバッター」になろう! ★ 変化球打ちをマスター★ 狙い通りに打ち分ける★ 冷静な選球眼を磨き大事な場面で平常心を保つ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆野球をやっていて一番楽しいのは、小学生なら特にバッティングでしょう。私のチームもみんなバッティングが好きで、子どものうちは楽しさを優先させたいという考えもあり、練習の7割をバッティングにあてています。言いかえると、バッティングは「野球を好きになるための大事な要素」だと考えています。これから野球をはじめる人は、まず、バットを持って振ってみてください。そしてボールをトスしてもらってバットに当ててみましょう。技術的なことは当てる喜びを知ってからでかまいません。あれこれつめこんで考えるより、野球の楽しさを知ることのほうが先決です。私のモットーは「バッティングはタイミングと思いきりが大事」。技術が高い選手に対してもよく言い聞かせます。「三振を怖がるな、振らなければ当たらないよ」と。初心者でも上級者でも、バットを振らないことには野球は始まらないのです。同時に楽しさも実感できません。あせる必要はありません。まずは振ることから始めて、自分なりのペースでレベルアップしてください。そしてみなさんが野球をどんどん好きになっていくことを願っています。リトルリーグ江戸川南有安 信吾(総監督) ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ Chapter1基本のスイングをマスター! * ≪理想のスイング≫グリップの位置から振り下ろすような気持ちでスイングする* ≪バットの握り方≫濡れた雑巾を軽くしぼるようにやわらかく握る* ≪グリップの位置≫肩よりやや高くかまえ、グリップの位置は耳の位置と平行に* ≪スタンス≫肩幅よりやや広く両足を置いて均等に重心をかける* かまえ体全体の力を抜いて肩からヒジは平行よりやや下に向ける・・・など☆ Chapter2アベレージヒッターになる! * ≪高打率打者の理想のスイング≫後ろを小さく、前を大きくしてスイングする* ≪ストライクの見極め方≫打撃練習のときに、ストライクゾーンを体に覚えさせる* ≪レベルスイング≫インパクトのときに、バットとボールの接点が大きくなる* ≪コンパクトスイング≫バットを短く持って、最短距離でインパクトする* ≪ミート力を上げる≫体全体が上下にぶれにくい、すり足でステップ・・・など☆ Chapter3パワーヒッターになる! * ≪強打者の理想のスイング≫小さく振り出して、当たったら大きく円を描く* ≪トップでパワーをためる≫静止した状態でパワーをためて、一気に振り出す* ≪体のひねりで打つ≫軸足のヒザで、打球を押し込むような意識でひねる* ≪振り出しを早くする≫下半身より始動して、後ろのワキを締めてすばやく振り出す* ≪打球を鋭くする≫腰や肩の開きに注意して、タメを作ると自然にフルスイング・・・など☆ Chapter4バッティング実践編* ≪理想的なチームバッティング≫的確な状況判断ができるように、実戦練習を積む* ≪右投手を打つ≫右打者の場合はインコース対応が、重要なカギとなる* ≪左投手を打つ≫右打者の場合は投手寄りにかまえ、センター返しを行う* ≪送りバント≫頭を動かさずに、目でしっかりとボールを見る* ≪バントのコース分け≫ボールを転がす位置を、目で確かめてからかまえに入る・・・など※ 本書は2017年発行の『ライバルに差をつける! 小学生のバッティング 最強上達BOOK』を「新版」として発売するにあたり、内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。
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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ リトルリーグ世界一となった監督がわかりやすく打撃のコツを伝授! ★ 理想のスイングを身につけて「最強のバッター」になろう! ★ 変化球打ちをマスター★ 狙い通りに打ち分ける★ 冷静な選球眼を磨き大事な場面で平常心を保つ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆野球をやっていて一番楽しいのは、小学生なら特にバッティングでしょう。私のチームもみんなバッティングが好きで、子どものうちは楽しさを優先させたいという考えもあり、練習の7割をバッティングにあてています。言いかえると、バッティングは「野球を好きになるための大事な要素」だと考えています。これから野球をはじめる人は、まず、バットを持って振ってみてください。そしてボールをトスしてもらってバットに当ててみましょう。技術的なことは当てる喜びを知ってからでかまいません。あれこれつめこんで考えるより、野球の楽しさを知ることのほうが先決です。私のモットーは「バッティングはタイミングと思いきりが大事」。技術が高い選手に対してもよく言い聞かせます。「三振を怖がるな、振らなければ当たらないよ」と。初心者でも上級者でも、バットを振らないことには野球は始まらないのです。同時に楽しさも実感できません。あせる必要はありません。まずは振ることから始めて、自分なりのペースでレベルアップしてください。そしてみなさんが野球をどんどん好きになっていくことを願っています。リトルリーグ江戸川南有安 信吾(総監督) ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ Chapter1基本のスイングをマスター! * ≪理想のスイング≫グリップの位置から振り下ろすような気持ちでスイングする* ≪バットの握り方≫濡れた雑巾を軽くしぼるようにやわらかく握る* ≪グリップの位置≫肩よりやや高くかまえ、グリップの位置は耳の位置と平行に* ≪スタンス≫肩幅よりやや広く両足を置いて均等に重心をかける* かまえ体全体の力を抜いて肩からヒジは平行よりやや下に向ける・・・など☆ Chapter2アベレージヒッターになる! * ≪高打率打者の理想のスイング≫後ろを小さく、前を大きくしてスイングする* ≪ストライクの見極め方≫打撃練習のときに、ストライクゾーンを体に覚えさせる* ≪レベルスイング≫インパクトのときに、バットとボールの接点が大きくなる* ≪コンパクトスイング≫バットを短く持って、最短距離でインパクトする* ≪ミート力を上げる≫体全体が上下にぶれにくい、すり足でステップ・・・など☆ Chapter3パワーヒッターになる! * ≪強打者の理想のスイング≫小さく振り出して、当たったら大きく円を描く* ≪トップでパワーをためる≫静止した状態でパワーをためて、一気に振り出す* ≪体のひねりで打つ≫軸足のヒザで、打球を押し込むような意識でひねる* ≪振り出しを早くする≫下半身より始動して、後ろのワキを締めてすばやく振り出す* ≪打球を鋭くする≫腰や肩の開きに注意して、タメを作ると自然にフルスイング・・・など☆ Chapter4バッティング実践編* ≪理想的なチームバッティング≫的確な状況判断ができるように、実戦練習を積む* ≪右投手を打つ≫右打者の場合はインコース対応が、重要なカギとなる* ≪左投手を打つ≫右打者の場合は投手寄りにかまえ、センター返しを行う* ≪送りバント≫頭を動かさずに、目でしっかりとボールを見る* ≪バントのコース分け≫ボールを転がす位置を、目で確かめてからかまえに入る・・・など※ 本書は2017年発行の『ライバルに差をつける! 小学生のバッティング 最強上達BOOK』を「新版」として発売するにあたり、内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。

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