既刊(1巻)

さらに美しく奏でる 複音ハーモニカ 旋律を極めるテクニックがわかる本

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1,660
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ 旋律を輝かせるコツがきちんと身につく! ★ 基本となる姿勢やくわえ方の見直しから、音色・響きを変える各種奏法の注意点まで。★ 上達に欠かせない呼吸法のマスター。★ 音の動き・強弱・長さへの意識が良い旋律を生む。★ 例題曲で奏法と技術の技を磨く…など◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆レッスンや講演会の現場では、ベースや分散和音、オクターブなど各奏法についての悩みや質問が寄せられます。テクニックを正しく習得するのは簡単ではありませんが、テクニックにのみ力を注ぐよりも、いい音色で、旋律をより美しく響かせるようにしたほうが、いい演奏になります。私はずっとそう考えてきました。そこで、この本は、「旋律をきれいに響かせる」ことをメインテーマに据え、そのために必要な各奏法の考え方や使い方、陥りやすいミスの回避方法などを、具体的な例を示しながら解説しています。ある程度演奏できる人にとっても役立つヒントをたくさん盛り込みました。ぜひ皆さんのハーモニカライフのステップアップにお役立てください。田邉 峯光◆◇◆ 本書について ◆◇◆☆ すべての項目を「旋律をきれいに響かせる」という視点で解説旋律に対して、各奏法を使うとどういったことが起こりやすいのか、過去の指導経験をもとにパターンを紹介。旋律と奏法(伴奏)の主従関係をはっきりさせ、旋律をきれいに響かせるコツを解説します。☆ 該当部分は楽譜とともに具体的に説明ハーモニカの定番曲などを例題とし、トラブルの起こりやすい部分の楽譜を抜き出し、詳しく説明しています。☆ 巻末の応用編では全曲通して演奏できる楽譜を収載本文内で例題として抜き出した曲の中から厳選して、巻末の応用編に楽譜として収載。本文内の解説を正しく習得できているかどうか、自習できます。◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ 基本編複音ハーモニカ上達の金言≪意外と抜け落ちている複音ハーモニカのツボ≫* ハーモニカは呼吸法に始まり呼吸法に終わる* 「蛇口の理論」で息を効率よく使おう* 自由な演奏の基礎となる「口と楽器は触れ合いの世界」* 「あっ! 」と驚いたときの口がベストな形* 正しい演奏を心がけると美容にもいい* 吹き吹き、吸い吸い、ズルしない* 身近なペットから学ぶハーモニカのツボ・・・など☆ 実践編複音ハーモニカの落とし穴≪落とし穴を一つ一つ埋めていけばすてきな演奏につながる≫* 呼吸法の落とし穴~息と音の関係を正確に~* 音の跳躍の落とし穴~音の長さと強さのコントロール~* アウフタクトの落とし穴~楽譜の見た目にだまされない~* 3度・5度奏法の落とし穴~口の微妙な動きをつかむ~* オクターブ奏法の落とし穴~口の広げ方のコツ~* ベース奏法の落とし穴~テクニックに溺れない~* 分散和音の落とし穴~あくまでも旋律重視で~・・・など☆ 応用編厳選! 複音ハーモニカ練習曲≪落とし穴を埋められたか曲の中でチェックしよう≫* 別れの歌* ロンドンデリーの歌* ブラームスの子守歌* 故郷を離れる歌* 夕やけ小やけ変奏曲・・・など
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さらに美しく奏でる 複音ハーモニカ 旋律を極めるテクニックがわかる本

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ 旋律を輝かせるコツがきちんと身につく! ★ 基本となる姿勢やくわえ方の見直しから、音色・響きを変える各種奏法の注意点まで。★ 上達に欠かせない呼吸法のマスター。★ 音の動き・強弱・長さへの意識が良い旋律を生む。★ 例題曲で奏法と技術の技を磨く…など◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆レッスンや講演会の現場では、ベースや分散和音、オクターブなど各奏法についての悩みや質問が寄せられます。テクニックを正しく習得するのは簡単ではありませんが、テクニックにのみ力を注ぐよりも、いい音色で、旋律をより美しく響かせるようにしたほうが、いい演奏になります。私はずっとそう考えてきました。そこで、この本は、「旋律をきれいに響かせる」ことをメインテーマに据え、そのために必要な各奏法の考え方や使い方、陥りやすいミスの回避方法などを、具体的な例を示しながら解説しています。ある程度演奏できる人にとっても役立つヒントをたくさん盛り込みました。ぜひ皆さんのハーモニカライフのステップアップにお役立てください。田邉 峯光◆◇◆ 本書について ◆◇◆☆ すべての項目を「旋律をきれいに響かせる」という視点で解説旋律に対して、各奏法を使うとどういったことが起こりやすいのか、過去の指導経験をもとにパターンを紹介。旋律と奏法(伴奏)の主従関係をはっきりさせ、旋律をきれいに響かせるコツを解説します。☆ 該当部分は楽譜とともに具体的に説明ハーモニカの定番曲などを例題とし、トラブルの起こりやすい部分の楽譜を抜き出し、詳しく説明しています。☆ 巻末の応用編では全曲通して演奏できる楽譜を収載本文内で例題として抜き出した曲の中から厳選して、巻末の応用編に楽譜として収載。本文内の解説を正しく習得できているかどうか、自習できます。◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ 基本編複音ハーモニカ上達の金言≪意外と抜け落ちている複音ハーモニカのツボ≫* ハーモニカは呼吸法に始まり呼吸法に終わる* 「蛇口の理論」で息を効率よく使おう* 自由な演奏の基礎となる「口と楽器は触れ合いの世界」* 「あっ! 」と驚いたときの口がベストな形* 正しい演奏を心がけると美容にもいい* 吹き吹き、吸い吸い、ズルしない* 身近なペットから学ぶハーモニカのツボ・・・など☆ 実践編複音ハーモニカの落とし穴≪落とし穴を一つ一つ埋めていけばすてきな演奏につながる≫* 呼吸法の落とし穴~息と音の関係を正確に~* 音の跳躍の落とし穴~音の長さと強さのコントロール~* アウフタクトの落とし穴~楽譜の見た目にだまされない~* 3度・5度奏法の落とし穴~口の微妙な動きをつかむ~* オクターブ奏法の落とし穴~口の広げ方のコツ~* ベース奏法の落とし穴~テクニックに溺れない~* 分散和音の落とし穴~あくまでも旋律重視で~・・・など☆ 応用編厳選! 複音ハーモニカ練習曲≪落とし穴を埋められたか曲の中でチェックしよう≫* 別れの歌* ロンドンデリーの歌* ブラームスの子守歌* 故郷を離れる歌* 夕やけ小やけ変奏曲・・・など

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