ピッチャーのためのフィジカルトレーニング 「投手力」を上げる体の整え方

既刊(1巻 最新刊)

ピッチャーのためのフィジカルトレーニング 「投手力」を上げる体の整え方

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ 現役メジャーリーガーや多くのプロ野球選手が実践! ★ 最高のパフォーマンスを発揮するトレーニング理論&メソッド★ 必要な能力を見極める「投球フォーム分析」★ 投球後の「セルフケア」を知る★ 「目的に合わせたトレーニング」球速UP、コントロール能力を上げる…etc◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆私はこれまで、プロ・アマを問わず、多くの野球選手にトレーニングの指導をしてきました。その中で、なぜそのトレーニングを行っているのか、という質問をすることが多いのですが、ほとんどの選手は理由について考えたことがないようです。どれだけ下半身を強化したところで、結果は目に見えています。そう考えると、筋力の強化も大切ですが、反力をうまく上半身、腕、指先に伝えていく感覚を養うことこそ、ピッチングに必要な能力だと気付きます。このように、私が選手に指導するときは、生理学や力学などの座学を多く取り入れますが、皆、途中から目の色を変えて熱心に耳を傾けるようになります。私が提唱するトレーニングは、技術を獲得するための土台作りだとお考え下さい。トレーニングを行う根拠を知り、その知識を携えた上で目的を達成するためのトレーニングに励む。本書を手にした一人でも多くが、将来の野球界を担う投手となってくれることを願って止みません。清水 忍◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ Part1清水式ピッチングトレーニング理論【清水式ピッチングトレーニング理論とは】トレーニングは筋力強化のためではなく、投球に必要な能力獲得のために行う【解剖学と清水式ピッチングトレーニング理論】体が動く仕組みを知り、動作で使用する筋肉を理解する・・・など☆ Part2投球フォームの分析による必要な能力とトレーニング【投球フォームの分析と必要な能力】投球動作で必要な能力と、能力獲得に必要なトレーニングを知ろう【横アングルでの始動時】軸足に完全に荷重した状態で、安定した姿勢を保つトレーニング・・・など☆ Part3ピッチングに最低限必要な基礎体力トレーニング【スクワット】地面を強く押す能力を向上させる【ステーショナリーランジ】前足で強く地面を押し返す能力を向上させる・・・など☆ Part4体の安定を図りコントロールを向上させるトレーニング【バランスディスクスタンド】立った状態での安定したバランス感覚を養う【シングルレッグバランススタンド】片足立ちしたときのバランス感覚を養う・・・など☆ Part5強い体を作り、球速をアップさせるトレーニング【スクワット】地面を強く押し込む能力を向上させる【デッドリフト】強く地面を押し込む力と同時に、肩甲骨の制御能力を向上させる・・・など☆ Part6動きの速度を上げ、球速をアップさせるトレーニング【ジャンプスクワット】爆発的な力で地面を蹴る能力を身に付ける【タックジャンプ】爆発的な力で地面を蹴り、爆発的な力で足を引き付ける能力を養う・・・など☆ Part7耐久性を高め投げるスタミナをアップさせるトレーニング【バーピー】全身連動を続ける持久力を向上させる【ボトムスクワット】脚力を発揮し続ける持久力を向上させる・・・など☆ Part8体を温め、怪我を予防するウォームアップ【ヒップジョイントロール】股関節の可動域を上げる【レッグスイング】反動を使ってより大きく股関節を動かせるようにする・・・など☆ Part9怪我の予防と使用後の疲れを軽減させるストレッチ【ハムストリングスストレッチ】太ももの裏側を伸ばし、ハムストリングスの緊張を緩める【大臀筋ストレッチ】尻にある筋肉を伸ばし、大臀筋の緊張を緩める・・・など
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ 現役メジャーリーガーや多くのプロ野球選手が実践! ★ 最高のパフォーマンスを発揮するトレーニング理論&メソッド★ 必要な能力を見極める「投球フォーム分析」★ 投球後の「セルフケア」を知る★ 「目的に合わせたトレーニング」球速UP、コントロール能力を上げる…etc◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆私はこれまで、プロ・アマを問わず、多くの野球選手にトレーニングの指導をしてきました。その中で、なぜそのトレーニングを行っているのか、という質問をすることが多いのですが、ほとんどの選手は理由について考えたことがないようです。どれだけ下半身を強化したところで、結果は目に見えています。そう考えると、筋力の強化も大切ですが、反力をうまく上半身、腕、指先に伝えていく感覚を養うことこそ、ピッチングに必要な能力だと気付きます。このように、私が選手に指導するときは、生理学や力学などの座学を多く取り入れますが、皆、途中から目の色を変えて熱心に耳を傾けるようになります。私が提唱するトレーニングは、技術を獲得するための土台作りだとお考え下さい。トレーニングを行う根拠を知り、その知識を携えた上で目的を達成するためのトレーニングに励む。本書を手にした一人でも多くが、将来の野球界を担う投手となってくれることを願って止みません。清水 忍◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ Part1清水式ピッチングトレーニング理論【清水式ピッチングトレーニング理論とは】トレーニングは筋力強化のためではなく、投球に必要な能力獲得のために行う【解剖学と清水式ピッチングトレーニング理論】体が動く仕組みを知り、動作で使用する筋肉を理解する・・・など☆ Part2投球フォームの分析による必要な能力とトレーニング【投球フォームの分析と必要な能力】投球動作で必要な能力と、能力獲得に必要なトレーニングを知ろう【横アングルでの始動時】軸足に完全に荷重した状態で、安定した姿勢を保つトレーニング・・・など☆ Part3ピッチングに最低限必要な基礎体力トレーニング【スクワット】地面を強く押す能力を向上させる【ステーショナリーランジ】前足で強く地面を押し返す能力を向上させる・・・など☆ Part4体の安定を図りコントロールを向上させるトレーニング【バランスディスクスタンド】立った状態での安定したバランス感覚を養う【シングルレッグバランススタンド】片足立ちしたときのバランス感覚を養う・・・など☆ Part5強い体を作り、球速をアップさせるトレーニング【スクワット】地面を強く押し込む能力を向上させる【デッドリフト】強く地面を押し込む力と同時に、肩甲骨の制御能力を向上させる・・・など☆ Part6動きの速度を上げ、球速をアップさせるトレーニング【ジャンプスクワット】爆発的な力で地面を蹴る能力を身に付ける【タックジャンプ】爆発的な力で地面を蹴り、爆発的な力で足を引き付ける能力を養う・・・など☆ Part7耐久性を高め投げるスタミナをアップさせるトレーニング【バーピー】全身連動を続ける持久力を向上させる【ボトムスクワット】脚力を発揮し続ける持久力を向上させる・・・など☆ Part8体を温め、怪我を予防するウォームアップ【ヒップジョイントロール】股関節の可動域を上げる【レッグスイング】反動を使ってより大きく股関節を動かせるようにする・・・など☆ Part9怪我の予防と使用後の疲れを軽減させるストレッチ【ハムストリングスストレッチ】太ももの裏側を伸ばし、ハムストリングスの緊張を緩める【大臀筋ストレッチ】尻にある筋肉を伸ばし、大臀筋の緊張を緩める・・・など

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