既刊(1巻)

記録が伸びる!陸上競技 投てき 新版 ~砲丸投げ・やり投げ・円盤投げ・ハンマー投げ~

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1,810
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ コツをおさえればこんなに遠くへ飛ばせる! ★ 各投法の構えから流れ、トレーニング法まで、大会で勝つための「答え」がここにある! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆投擲は、重いものや難しい形状のものをいかにうまく、遠くへ飛ばすかを競う競技です。限られた狭いスペースのなかで精密な運動動作を行って、遠くに投げるためにはずば抜けた身体能力の高さが要求されます。物体を持って行うわけですからフォームはどの種目も複雑であり、日常生活ではすることのない動きをいかにバランスをとって美しく行えるか、というところが競技の魅力といえます。上達を目指す上でまず重要になるのは、力に頼らないということです。力づくで投げようとすると、どうしてもフォームなど技術面が完成しないのです。まだ筋力がついていないうちに、しっかり正しい技術を覚えることが大切です。そしてそれを反復することが上達する最上の方法であり、それ以外に強くなっていくための道はありません。この本では砲丸投げ、円盤投げ、ハンマー投げ、やり投げの全4 種目の正しいフォームのメカニズムを解説しています。また、競技技術を向上するための専門トレーニングも紹介していますので、皆さんの技術習得の手助けにしてください。日本大学陸上競技部元監督小山 裕三◆◇◆ 本書について ◆◇◆本書では、陸上競技の投擲種目である砲丸投げ、円盤投げ、ハンマー投げ、やり投げで上達するためのコツを紹介しています。4種目それぞれの技術を、投擲物の持ち方と構え、フォーム、注意点、ルール、トレーニング法の順で解説しているので、読み進めることで着実にレベルアップすることができます。トップクラスの選手たちのフォームを参考にして、正しい技術を身につけましょう。◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆PART1 砲丸投げ* 2種類のフォームから選択して投げる* 砲丸を片手で持ち首に当てる* 上半身を沈み込ませてフォームに入る* 体を開いて勢いをつけてリリースする* スムーズな体重移動で回転のスピードをあげる* 水平に体をまわして素早く動作する* フォームのポイントをチェックする・・・など☆PART2 円盤投げ* 体を回転させて遠心力を得る* 片手で円盤を持ちリラックスする* 一回転半で円盤に勢いをつける* 腕を伸ばして円盤を平行に操作する* 力みや細部の乱れに注意する* 円盤投げの競技ルールを把握する* 投げの練習を重点的に行う・・・など☆ PART3 ハンマー投げ* 4回転で力を増幅させてハンマーを投げる* 両手でハンマーを持ち回転の準備* スイングの予備動作から回転動作に入る* 回転をストップさせてリリースする* 回転中の姿勢のミスに注意する* ハンマー投げのルールを把握する* フォームを練習で洗練させる・・・など☆PART4 やり投げ* 助走でスピードをかけて全身で投げる* やりを地面と平行に持って構える* 助走からクロスステップへ移行する* 上半身全体を使ってリリースする* 構えとリリースの乱れに注意する* やり投げの競技ルールを把握する* ボールとチューブを使って動作の確認・・・など※ 本書は2015年発行の『記録が伸びる! 陸上競技 投てき ~砲丸投げ・やり投げ・円盤投げ・ハンマー投げ』の新版です。
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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ コツをおさえればこんなに遠くへ飛ばせる! ★ 各投法の構えから流れ、トレーニング法まで、大会で勝つための「答え」がここにある! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆投擲は、重いものや難しい形状のものをいかにうまく、遠くへ飛ばすかを競う競技です。限られた狭いスペースのなかで精密な運動動作を行って、遠くに投げるためにはずば抜けた身体能力の高さが要求されます。物体を持って行うわけですからフォームはどの種目も複雑であり、日常生活ではすることのない動きをいかにバランスをとって美しく行えるか、というところが競技の魅力といえます。上達を目指す上でまず重要になるのは、力に頼らないということです。力づくで投げようとすると、どうしてもフォームなど技術面が完成しないのです。まだ筋力がついていないうちに、しっかり正しい技術を覚えることが大切です。そしてそれを反復することが上達する最上の方法であり、それ以外に強くなっていくための道はありません。この本では砲丸投げ、円盤投げ、ハンマー投げ、やり投げの全4 種目の正しいフォームのメカニズムを解説しています。また、競技技術を向上するための専門トレーニングも紹介していますので、皆さんの技術習得の手助けにしてください。日本大学陸上競技部元監督小山 裕三◆◇◆ 本書について ◆◇◆本書では、陸上競技の投擲種目である砲丸投げ、円盤投げ、ハンマー投げ、やり投げで上達するためのコツを紹介しています。4種目それぞれの技術を、投擲物の持ち方と構え、フォーム、注意点、ルール、トレーニング法の順で解説しているので、読み進めることで着実にレベルアップすることができます。トップクラスの選手たちのフォームを参考にして、正しい技術を身につけましょう。◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆PART1 砲丸投げ* 2種類のフォームから選択して投げる* 砲丸を片手で持ち首に当てる* 上半身を沈み込ませてフォームに入る* 体を開いて勢いをつけてリリースする* スムーズな体重移動で回転のスピードをあげる* 水平に体をまわして素早く動作する* フォームのポイントをチェックする・・・など☆PART2 円盤投げ* 体を回転させて遠心力を得る* 片手で円盤を持ちリラックスする* 一回転半で円盤に勢いをつける* 腕を伸ばして円盤を平行に操作する* 力みや細部の乱れに注意する* 円盤投げの競技ルールを把握する* 投げの練習を重点的に行う・・・など☆ PART3 ハンマー投げ* 4回転で力を増幅させてハンマーを投げる* 両手でハンマーを持ち回転の準備* スイングの予備動作から回転動作に入る* 回転をストップさせてリリースする* 回転中の姿勢のミスに注意する* ハンマー投げのルールを把握する* フォームを練習で洗練させる・・・など☆PART4 やり投げ* 助走でスピードをかけて全身で投げる* やりを地面と平行に持って構える* 助走からクロスステップへ移行する* 上半身全体を使ってリリースする* 構えとリリースの乱れに注意する* やり投げの競技ルールを把握する* ボールとチューブを使って動作の確認・・・など※ 本書は2015年発行の『記録が伸びる! 陸上競技 投てき ~砲丸投げ・やり投げ・円盤投げ・ハンマー投げ』の新版です。

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