既刊(1巻)

フルート 上達レッスン 技術と表現力を磨く50のポイント

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1,810
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ 「もっと美しくフルートを奏でたい」そんな想いを叶えるための実践的なコツを、写真や図解とともにわかりやすくご紹介します! ★ 発音の肝となる歌口とアンブシュアの関係を理解する。★ 音色を変える基本技術のレベルアップ腹式呼吸、正しい構え方、指のポジションと動き…など。★ 演奏会で力を発揮するための秘訣…など。◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆この本は、今よりもっとフルートが上達するよう、技術や表現力をアップさせるために必要なとっておきのコツを50 個紹介しています。自分が先生から教わったことやオーケストラのフルート&ピッコロ奏者として多くの本番を経験し得られたこと、中学高校の吹奏楽部でのレッスン、アマチュアオーケストラの指導、個人レッスンをとおして気づいたことなど、いずれも実践的な情報ばかりです。中級者はもちろんのこと、上級者にも役立つ考え方やテクニックを余すことなく紹介していますので、ぜひ読んだ内容を実際の演奏に役立ててみてください。もちろん、もう少しで初級者は卒業というレベルの人にもわかるよう、難しい技術や言葉のニュアンスはできる限りかみ砕いて説明するように気を配りました。音名はクラシック音楽で使われることの多いドイツ語表記よりも、独習者にわかりやすいように英語やイタリア語のカタカナ表記【例: C(ド)】を主体にまとめています。この本をきっかけに、皆さんがもっと楽しく、もっと自由にフルートやピッコロを演奏できるようになることを願っています。渡辺 泰◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ 基本編基本の技術が上達の支えになる* フルートをくわしく知れば、もっとうまくなれる! ~楽器編~* フルートをくわしく知れば、もっとうまくなれる! ~歴史・文化編~* 腹式呼吸をマスターして豊かな音色で吹こう* どんなによい楽器でも必ず奏者との相性がある・・・ など☆ 練習編ふだんの練習が上達に必要な基礎となる* 「いい演奏」には三つのポイントがある* 音の生まれる場所、歌口とアンブシュアの深~い関係* 意外と見落とされがちな吹きやすいフルートの構え方* 指の位置と動かし方で吹奏感が大きく変わることを知ろう! * 譜読みの“早い・遅い"は人それぞれ。数をこなせばある程度早くなる* 大きな音を出すのは実は簡単? 小さな音をちゃんと出せるようにしよう* 五線譜が苦手な人は、読み方のルールを早く覚えて対処法を考えよう・・・など☆ 上達編今よりもっと上のレベルを目指すために必要なこと* できないことを「くやしい」と思うのが上達の秘訣* 「気づく力」を鍛えると、独習でもうまくなれる* 「なぜ、そうやって吹くのか」?ちゃんと根拠をもって演奏しよう* 上達のために必要な投資はケチらない* 音色に悩む人は頭部管の練習で音の原点を理解してみよう* たっぷりとした息で、きらびやかな高音を出す* 豊かな低音と大きな低音はイコールではない・・・など☆ 本番編練習を重ねて、聴いてくださる人に最高の演奏を届けよう* 緊張もミスも当たり前。練習で自信を深め、ドーンと構えよう* ソロの難曲だって、実は基本の積み重ねで演奏できる* 聴く人に伝わるように心を込めて演奏しよう* 本番は特別な場。聴いてくださる人に精いっぱい音を届けよう・・・など
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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ 「もっと美しくフルートを奏でたい」そんな想いを叶えるための実践的なコツを、写真や図解とともにわかりやすくご紹介します! ★ 発音の肝となる歌口とアンブシュアの関係を理解する。★ 音色を変える基本技術のレベルアップ腹式呼吸、正しい構え方、指のポジションと動き…など。★ 演奏会で力を発揮するための秘訣…など。◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆この本は、今よりもっとフルートが上達するよう、技術や表現力をアップさせるために必要なとっておきのコツを50 個紹介しています。自分が先生から教わったことやオーケストラのフルート&ピッコロ奏者として多くの本番を経験し得られたこと、中学高校の吹奏楽部でのレッスン、アマチュアオーケストラの指導、個人レッスンをとおして気づいたことなど、いずれも実践的な情報ばかりです。中級者はもちろんのこと、上級者にも役立つ考え方やテクニックを余すことなく紹介していますので、ぜひ読んだ内容を実際の演奏に役立ててみてください。もちろん、もう少しで初級者は卒業というレベルの人にもわかるよう、難しい技術や言葉のニュアンスはできる限りかみ砕いて説明するように気を配りました。音名はクラシック音楽で使われることの多いドイツ語表記よりも、独習者にわかりやすいように英語やイタリア語のカタカナ表記【例: C(ド)】を主体にまとめています。この本をきっかけに、皆さんがもっと楽しく、もっと自由にフルートやピッコロを演奏できるようになることを願っています。渡辺 泰◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ 基本編基本の技術が上達の支えになる* フルートをくわしく知れば、もっとうまくなれる! ~楽器編~* フルートをくわしく知れば、もっとうまくなれる! ~歴史・文化編~* 腹式呼吸をマスターして豊かな音色で吹こう* どんなによい楽器でも必ず奏者との相性がある・・・ など☆ 練習編ふだんの練習が上達に必要な基礎となる* 「いい演奏」には三つのポイントがある* 音の生まれる場所、歌口とアンブシュアの深~い関係* 意外と見落とされがちな吹きやすいフルートの構え方* 指の位置と動かし方で吹奏感が大きく変わることを知ろう! * 譜読みの“早い・遅い"は人それぞれ。数をこなせばある程度早くなる* 大きな音を出すのは実は簡単? 小さな音をちゃんと出せるようにしよう* 五線譜が苦手な人は、読み方のルールを早く覚えて対処法を考えよう・・・など☆ 上達編今よりもっと上のレベルを目指すために必要なこと* できないことを「くやしい」と思うのが上達の秘訣* 「気づく力」を鍛えると、独習でもうまくなれる* 「なぜ、そうやって吹くのか」?ちゃんと根拠をもって演奏しよう* 上達のために必要な投資はケチらない* 音色に悩む人は頭部管の練習で音の原点を理解してみよう* たっぷりとした息で、きらびやかな高音を出す* 豊かな低音と大きな低音はイコールではない・・・など☆ 本番編練習を重ねて、聴いてくださる人に最高の演奏を届けよう* 緊張もミスも当たり前。練習で自信を深め、ドーンと構えよう* ソロの難曲だって、実は基本の積み重ねで演奏できる* 聴く人に伝わるように心を込めて演奏しよう* 本番は特別な場。聴いてくださる人に精いっぱい音を届けよう・・・など

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