※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ アウトドアの醍醐味を味わうためのキャンプマニュアル完全版!★ 総合アウトドアショップが監修!!★ 80のアドバイス!★ 便利アイテムを活用する。★ 知っておきたい!「基本テク」や「お役立ちネタ」「自分に合ったギア選びのコツ」をわかりやすく解説。◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆キャンプをはじめよう。そう思い立っても数々の道具を前に何を選べば良いのか迷ってしまう。そのような経験は最初は誰にでもあることです。キャンプの醍醐味は自然の中に身を置き、自由な時間を過ごすことはもちろんですが、もうひとつ、その空間を作り上げるための「道具選び」にもあります。数々の道具の中から自分のスタイルに合わせた道具選びをする、この楽しみこそ実に中毒性があり、キャンプに“ハマる”大きな要因とも言えます。道具選びを楽しむためには、道具の種類・扱い方などを知ることが重要です。もちろん失敗はつきものですが、経験を積むことで自分と道具との距離感が縮まると、自然とワクワクしてくるものです。キャンプビギナーには基礎から学べる本として、キャンプ経験者にはステップアップのヒントとして。この本は、それぞれのキャンプスタイルを見つけるためのお手伝いになればという1 冊です。正しい道具の扱い方を覚えれば、その組み合わせは千差万別。さぁ、楽しいアウトドアライフを過ごしましょう!!監修 マイクス◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ PART1キャンプの基礎知識計画の立て方、キャンプ場の選び方など、実際に行く前に事前に準備しておきたいことから、テントサイトの設営方法やマナーまで、おさえておきたい基礎知識を解説します。キャンプ場に着いてから慌てることのないように、ここでしっかりとイメージしておくことが大切です。*01キャンプの計画を立ててみよう*02キャンプ場の選び方*03キャンプ場の施設について・・・など全8項目☆ PART2テントサイトで快適に過ごすテントは寝室。タープはリビングダイニング。そこにキッチンを配置すれば、キャンプ場でのテントサイト設営は、まさにその場で家を建てるようなものです。キャンプ場で快適に過ごすためには、これらの道具にこだわりつつ、自分に合った道具を選び、扱うことが大切です。*09特長と利点を知ってテントを使いこなそう*10携帯性抜群のソロテントでキャンプする*11用途と目的によってタープを使い分けよう・・・など全6項目☆ PART3テントサイトを照らす大自然に囲まれたアウトドアフィールドでは、スイッチを入れれば電気が付くような自宅との生活とは大違いです。夜に欠かせないランタンの、その特長を理解して配置しましょう。ときには灯りを消して星空を楽しむのも、キャンプならではの楽しみでもあります。*15バリエ豊かなランタンは燃料の違いが個性*16ランタンは適材適所で賢く使いこなそう・・・全2項目☆ PART4食事を楽しむキャンプでの食事は、皆で作って皆で食べると美味しい!網に載せて炭火で焼くだけのBBQはもちろん、バーナーやダッチオーブンを駆使して、アウトドアならではの本格料理にチャレンジしてみてもいいだろう。軽量コンパクトなバーナーもあるので、山での簡単調理や極上のコーヒーを味わうのもアリ!*17調理に欠かせないバーナーの種類*18素材によって異なるクッカーの種類*19万能調理器具 ダッチオーブンを使おう・・・など全9項目☆ PART5火の扱いをマスターするBBQや焚き火では、普段ではやらない火を扱う。原始的ではありますが、炎を自在に操るのはえも言われぬ魅力があります。それでも火は危険なものでもありますから、正しい知識と道具の扱い方を学び、安全に楽しみましょう。*26アウトドア料理の定番BBQを楽しむグリルを選ぶ*27直火禁止のキャンプ場での焚き火の楽しみ方*28火起こしを快適にする周辺アイテムを使いこなそう・・・など全5項目☆ PART6快適に眠る自宅のベッドで寝るのとは違って、テントに泊まる夜はワクワクするもの。気持ちが高揚するからか、普段と環境が変わるからか、なかなか寝付けなかったりすると、翌日に疲れを残してしまいます。アウトドアの快眠グッズを駆使して、快適な睡眠を手に入れましょう。*31キャンプのお布団“寝袋”は適応温度と形状で選ぶ*32スリーピングマットは寝心地と軽さで選ぶ*33快眠を約束してくれるコットを選ぶ・・・など全5項目※ 本書は2013年発行の『自分スタイルで楽しむ! キャンプBOOK 安心&快適マル必テク』の書名・装丁を変更し、新たに発行した新版です。