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もっと情熱的に! 魅せるフラメンコ 上達のポイント50 改訂版

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ もっと深く、さらに力強く!★ 情熱と迫力をもって踊るためのコツを徹底紹介! ★ 指先の意識、柔らかい手首の動きが美しいマノを作る!★ 美しい足さばきがいいサパテアードを生む!★ 回転軸を保ちながらスピードとキレ味を出す! ★ 思い切った表現でダイナミックに情熱を舞う!★ ココロとカラダの美しさは正しい姿勢の見直しから!◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆自分らしい、生き生きとした毎日を、送っていますか。フラメンコは、単に踊りや音楽ではなく、生き方そのものを表しています。そもそも、アンダルシアのヒターノ(ジプシー)たちの生活の中から生まれたフラメンコは、彼らの生きている実感、厳しい毎日の中での怒りや悲しみ、それでも失われることのない命の喜びを、歌い、踊り、奏でたもの。生活の中の喜怒哀楽を、赤裸々に表現しています。そんなフラメンコを深く、より魅力的に踊るためには、自分の人生や生き方、生活の中で得た経験や感情と重ね合わせることが大切です。どんな形でもいい、どんな年齢でもいい、上手じゃなくてもいいのです。恥ずかしがらずに自分をさらけ出す、そういう潔さが、踊りを魅力的なものにします。自分の気持ちを大切にして、あなたがあなたらしく生きるために、フラメンコは大きな支えになってくれるでしょう。鍵田真由美◆◇◆ 本書について ◆◇◆レッスンに通っているのに、一生懸命練習しているのに上手くならないと悩んでいるフラメンカたちを強力にバックアップする一冊です。本書は、身体の動かし方から、フラメンコ舞踊独自の技のポイントまで具体的に、わかりやすく解説しています。振りの形を追いかけているだけでは、フラメンコ舞踊は上手くなりません。身体の外側だけでなく、内側の感じ方や意識の持ち方などすぐに役立つノウハウが、ぎっしり詰まっています。◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ PART1フラメンコな身体の使い方情熱的で力強いフラメンコを踊るための、フラメンコ舞踊ならではの身体の使い方を身につける。フラメンコの舞踊テクニックを身につけるためにも役立つ。* POINT01上半身と下半身の拮抗する力が強い立ち姿をつくる* POINT02ヒザの角度の変化で表現の幅が広がる・・・など全10項目☆ PART2美しいマノとブラソの動かし方女性らしい優雅さや重厚さを表現するマノとブラソ。動かし方の基本とコツをマスターして魅惑的なフラメンコを踊る。正しい姿勢は、美しいマノとブラソの基本条件だ。* POINT11関節の柔らかさがマノの表現を豊かにする* POINT12手首は一定の速度でゆっくり回してねばりを出す・・・など全10項目☆ PART3大地を揺るがすサパテアードフラメンコ独自のテクニックであるサパテアードを、強く、速く、美しく、ダイナミックに打ち出すためのコツを伝授。踊り手もパーカショニストだという自覚をもつ。* POINT21力をまとめる“足の中心点”をとらえて打つと良い音が出る* POINT22浅いヒザの曲げで速いサパテアードが打てる・・・など全10項目☆ POINT4フラメンコ舞踊の技を磨くフラメンコ舞踊には、独自の技がある。その技をしっかり身につけて、深い情熱と、ゆるぎない力強さを表現する。* POINT31両足の内側の筋肉を引き寄せて回るとぶれない* POINT32顔は最後まで正面に残して、キレのあるブエルタにする・・・など全10項目☆ POINT5フラメンコを理解して踊りを進化させるフラメンコは振りをただマスターしただけでは上達しない。形だけでなく、振りの内側にあるもの、リズムや精神性や表現力が重要だ。* POINT41カンテ、ギターとのコミュニケーションで三位一体の盛りあがりをつくる* POINT42成り立ちや呼吸を理解すれば臨機応変に歌に反応できる・・・など全10項目☆ コラム* フラメンコで得られる嬉しい効果いろいろ* パルマでコンパス感覚を磨くためのステップアップ練習法・・・など全4項目 ※ 本書は2009年発行の「もっと情熱的に!魅せるフラメンコ上達のポイント50」を元に、加筆・修正を行った新版です。◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆鍵田真由美1990年河上鈴子スペイン舞踊新人賞受賞。1998年文化庁芸術祭新人賞受賞。2001年の初演から再演を重ねる阿木燿子プロデュース・作詞、宇崎竜童音楽監修・作曲の『FLAMENCO曽根崎心中』では、文化庁芸術祭優秀賞を受賞し、2004年にはフラメンコの殿堂「フェスティバル・デ・ヘレス」に海外から初参加を果たし絶賛される。同年文化庁芸術祭大賞を受賞。2006年News week日本版の「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれた。2012年NHK大河ドラマ「平清盛」のオープニング映像で白拍子に扮して話題を呼ぶ。唯一無二のフラメンコ舞踊手として国内外で高く評価されている。佐藤浩希とともに「ARTE Y SOLERA 鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団」を主宰。佐藤浩希 1992年より鍵田真由美にフラメンコを師事。1996年河上鈴子スペイン舞踊新人賞及び日本フラメンコ協会新人公演特別奨励賞を受賞。同年、文化庁芸術祭大賞を受賞。2006年、Newsweek日本版のトップ記事「世界が尊敬する日本人100人」に選出され、大きく取り上げられる。障害のある人たちとのフラメンコ公演や今井翼ソロ公演振付、片岡愛之助主演の歌舞伎『GOEMON』のフラメンコシーンで振付と出演、宝塚雪組『ドン・ジュアン』フラメンコ振付、山田洋次演出の音楽劇『マリウス』振付・出演など、多彩な才能を発揮している。
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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ もっと深く、さらに力強く!★ 情熱と迫力をもって踊るためのコツを徹底紹介! ★ 指先の意識、柔らかい手首の動きが美しいマノを作る!★ 美しい足さばきがいいサパテアードを生む!★ 回転軸を保ちながらスピードとキレ味を出す! ★ 思い切った表現でダイナミックに情熱を舞う!★ ココロとカラダの美しさは正しい姿勢の見直しから!◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆自分らしい、生き生きとした毎日を、送っていますか。フラメンコは、単に踊りや音楽ではなく、生き方そのものを表しています。そもそも、アンダルシアのヒターノ(ジプシー)たちの生活の中から生まれたフラメンコは、彼らの生きている実感、厳しい毎日の中での怒りや悲しみ、それでも失われることのない命の喜びを、歌い、踊り、奏でたもの。生活の中の喜怒哀楽を、赤裸々に表現しています。そんなフラメンコを深く、より魅力的に踊るためには、自分の人生や生き方、生活の中で得た経験や感情と重ね合わせることが大切です。どんな形でもいい、どんな年齢でもいい、上手じゃなくてもいいのです。恥ずかしがらずに自分をさらけ出す、そういう潔さが、踊りを魅力的なものにします。自分の気持ちを大切にして、あなたがあなたらしく生きるために、フラメンコは大きな支えになってくれるでしょう。鍵田真由美◆◇◆ 本書について ◆◇◆レッスンに通っているのに、一生懸命練習しているのに上手くならないと悩んでいるフラメンカたちを強力にバックアップする一冊です。本書は、身体の動かし方から、フラメンコ舞踊独自の技のポイントまで具体的に、わかりやすく解説しています。振りの形を追いかけているだけでは、フラメンコ舞踊は上手くなりません。身体の外側だけでなく、内側の感じ方や意識の持ち方などすぐに役立つノウハウが、ぎっしり詰まっています。◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ PART1フラメンコな身体の使い方情熱的で力強いフラメンコを踊るための、フラメンコ舞踊ならではの身体の使い方を身につける。フラメンコの舞踊テクニックを身につけるためにも役立つ。* POINT01上半身と下半身の拮抗する力が強い立ち姿をつくる* POINT02ヒザの角度の変化で表現の幅が広がる・・・など全10項目☆ PART2美しいマノとブラソの動かし方女性らしい優雅さや重厚さを表現するマノとブラソ。動かし方の基本とコツをマスターして魅惑的なフラメンコを踊る。正しい姿勢は、美しいマノとブラソの基本条件だ。* POINT11関節の柔らかさがマノの表現を豊かにする* POINT12手首は一定の速度でゆっくり回してねばりを出す・・・など全10項目☆ PART3大地を揺るがすサパテアードフラメンコ独自のテクニックであるサパテアードを、強く、速く、美しく、ダイナミックに打ち出すためのコツを伝授。踊り手もパーカショニストだという自覚をもつ。* POINT21力をまとめる“足の中心点”をとらえて打つと良い音が出る* POINT22浅いヒザの曲げで速いサパテアードが打てる・・・など全10項目☆ POINT4フラメンコ舞踊の技を磨くフラメンコ舞踊には、独自の技がある。その技をしっかり身につけて、深い情熱と、ゆるぎない力強さを表現する。* POINT31両足の内側の筋肉を引き寄せて回るとぶれない* POINT32顔は最後まで正面に残して、キレのあるブエルタにする・・・など全10項目☆ POINT5フラメンコを理解して踊りを進化させるフラメンコは振りをただマスターしただけでは上達しない。形だけでなく、振りの内側にあるもの、リズムや精神性や表現力が重要だ。* POINT41カンテ、ギターとのコミュニケーションで三位一体の盛りあがりをつくる* POINT42成り立ちや呼吸を理解すれば臨機応変に歌に反応できる・・・など全10項目☆ コラム* フラメンコで得られる嬉しい効果いろいろ* パルマでコンパス感覚を磨くためのステップアップ練習法・・・など全4項目 ※ 本書は2009年発行の「もっと情熱的に!魅せるフラメンコ上達のポイント50」を元に、加筆・修正を行った新版です。◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆鍵田真由美1990年河上鈴子スペイン舞踊新人賞受賞。1998年文化庁芸術祭新人賞受賞。2001年の初演から再演を重ねる阿木燿子プロデュース・作詞、宇崎竜童音楽監修・作曲の『FLAMENCO曽根崎心中』では、文化庁芸術祭優秀賞を受賞し、2004年にはフラメンコの殿堂「フェスティバル・デ・ヘレス」に海外から初参加を果たし絶賛される。同年文化庁芸術祭大賞を受賞。2006年News week日本版の「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれた。2012年NHK大河ドラマ「平清盛」のオープニング映像で白拍子に扮して話題を呼ぶ。唯一無二のフラメンコ舞踊手として国内外で高く評価されている。佐藤浩希とともに「ARTE Y SOLERA 鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団」を主宰。佐藤浩希 1992年より鍵田真由美にフラメンコを師事。1996年河上鈴子スペイン舞踊新人賞及び日本フラメンコ協会新人公演特別奨励賞を受賞。同年、文化庁芸術祭大賞を受賞。2006年、Newsweek日本版のトップ記事「世界が尊敬する日本人100人」に選出され、大きく取り上げられる。障害のある人たちとのフラメンコ公演や今井翼ソロ公演振付、片岡愛之助主演の歌舞伎『GOEMON』のフラメンコシーンで振付と出演、宝塚雪組『ドン・ジュアン』フラメンコ振付、山田洋次演出の音楽劇『マリウス』振付・出演など、多彩な才能を発揮している。

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