既刊(1巻)

バスケットボール 必勝戦術バイブル ~セットプレーの基本と実践~

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1,530
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ 実践的なモーションオフェンスの「セオリー」 & 「考え方」 がきちんと身につく!★ チャンスメイクと状況判断のスキルが高まり、確実に得点に結びつくプレーができる!◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆この本では、無数にあるバスケット戦術のなかから、実戦的なパターンを紹介しています。いきなり難しいプレーをするのは不可能ですので、まずセオリーを理解することが大切です。レベルアップを目指すなかでそれらを応用すれば、チーム力を高めることができます。戦術のベースとしているのはカットです。難しい判断を必要としない単純なプレーですので、比較的簡単に身につけることができるでしょう。まずはカットで相手ディフェンスを出し抜けるように、練習してください。カットでフリーをつくる方法がわかれば、それにドリブルをプラスする戦術もマスターできます。レベルがあがると、カットとドリブルだけでは相手チームのディフェンスを崩すのが難しくなるので、次の段階としてスクリーンとポストを組み込んだ戦術に取り組んでください。複雑なプレーが必要になりますが、マスターできれば強力な武器となります。また並行して、ディフェンスシステムの練習にも力を入れて、スキのないチームづくりをしましょう。戦術を意識して練習すると、判断力が向上します。これはバスケットにおいて極めて重要な、より有効なプレーを素早く選択する能力です。高めることで選手としてのレベルアップに直結しますので、戦術の研究に力を注ぎましょう。この本がその手助けになれば幸いです。筑波大学バスケットボール部監督吉田健司◆◇◆ 本書について ◆◇◆この本では、バスケット戦術を身につけてチーム力を高めるためのコツを50紹介しています。ファーストブレイクとセカンダリーブレイクの速攻戦術から、現代バスケットで主流となっているモーションオフェンスのパターン、ディフェンスシステムまで、セオリーを一通り網羅しています。最初から読み進めることが理想ですが、特に自分が気になる、もしくはチームに必要だから知りたいという項目があれば、そこだけをピックアップしてマスターすることも可能です。各ページには、コツをマスターするために必要なPOINTが3つあげられています。また、メンバーが連動するチーム戦術を図解で解説しているので、複雑なプレーでも一目で理解することができます。皆さんの理解を深めるための助けにしてください。◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆PART1 戦術の重要性* コツ01チームルールを決めて判断力を高める* コツ02速攻で1対0の状況をつくり出す* コツ+αポジションを理解してオールラウンダーを目指す・・・など全5項目☆PART2 4アウト1イン オフェンス4アウト1インの特性* コツ052人のパス交換でインサイドに侵入する* コツ06カットに合わせられなかったらトップに戻す* コツ07パスでマークを離してしかける・・・など全16項目☆PART3 3アウト2インオフェンス3アウト2インの特性* コツ21トップからのフロントカットで攻撃を始める* コツ22トップに入ってボールを受け攻撃をしかける* コツ23サイドチェンジで1対1の状況をつくる・・・など全12項目☆PART4 5アウト オフェンス5アウトの特性* コツ33ポップアウトでつくったスペースにカット* コツ34コーナーからのパスでインサイドに侵入する* コツ352回のカットでスペースをつくり1対1をしかける・・・など全10項目☆PART5 ディフェンスシステムディフェンスシステムの重要性* コツ43フロントコートでそれぞれがマークにつく* コツ44バックコートからプレッシャーをかける* 45ゴール下に3人並べてインサイドを固める◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆吉田健司筑波大学卒業後、東芝のバスケットボール部に入団し、1部昇格に貢献。引退後、スタッフを経て同チームのヘッドコーチに就任し、1999-2000年シーズンにはオールジャパンと日本リーグの2 冠を達成。1996-1997 年、1999-2000年シーズンにJBL コーチ・オブ・ザ・イヤーを受賞した。また2001 年から2003 年まで、男子日本代表チームのヘッドコーチを務めた。2004年に退社し、母校である筑波大学バスケットボール部の技術顧問に就任。その後コーチを経て2006年より監督として指揮を執り、2014年から2016年まで全日本大学バスケットボール選手権(インカレ)で3連覇を達成する。オールジャパン、トップリーグ、インカレでチームを優勝に導いた監督は日本人で初めてである。また、同大学の准教授としてバスケットの競技力向上に関する研究に取り組み、その傍ら執筆や講演、試合解説といった活動も精力的に行っている。※ 本書は2013年発行の「試合で勝つ!バスケットボール 究極の戦術」を元に、加筆・修正を行った新版です。
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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ 実践的なモーションオフェンスの「セオリー」 & 「考え方」 がきちんと身につく!★ チャンスメイクと状況判断のスキルが高まり、確実に得点に結びつくプレーができる!◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆この本では、無数にあるバスケット戦術のなかから、実戦的なパターンを紹介しています。いきなり難しいプレーをするのは不可能ですので、まずセオリーを理解することが大切です。レベルアップを目指すなかでそれらを応用すれば、チーム力を高めることができます。戦術のベースとしているのはカットです。難しい判断を必要としない単純なプレーですので、比較的簡単に身につけることができるでしょう。まずはカットで相手ディフェンスを出し抜けるように、練習してください。カットでフリーをつくる方法がわかれば、それにドリブルをプラスする戦術もマスターできます。レベルがあがると、カットとドリブルだけでは相手チームのディフェンスを崩すのが難しくなるので、次の段階としてスクリーンとポストを組み込んだ戦術に取り組んでください。複雑なプレーが必要になりますが、マスターできれば強力な武器となります。また並行して、ディフェンスシステムの練習にも力を入れて、スキのないチームづくりをしましょう。戦術を意識して練習すると、判断力が向上します。これはバスケットにおいて極めて重要な、より有効なプレーを素早く選択する能力です。高めることで選手としてのレベルアップに直結しますので、戦術の研究に力を注ぎましょう。この本がその手助けになれば幸いです。筑波大学バスケットボール部監督吉田健司◆◇◆ 本書について ◆◇◆この本では、バスケット戦術を身につけてチーム力を高めるためのコツを50紹介しています。ファーストブレイクとセカンダリーブレイクの速攻戦術から、現代バスケットで主流となっているモーションオフェンスのパターン、ディフェンスシステムまで、セオリーを一通り網羅しています。最初から読み進めることが理想ですが、特に自分が気になる、もしくはチームに必要だから知りたいという項目があれば、そこだけをピックアップしてマスターすることも可能です。各ページには、コツをマスターするために必要なPOINTが3つあげられています。また、メンバーが連動するチーム戦術を図解で解説しているので、複雑なプレーでも一目で理解することができます。皆さんの理解を深めるための助けにしてください。◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆PART1 戦術の重要性* コツ01チームルールを決めて判断力を高める* コツ02速攻で1対0の状況をつくり出す* コツ+αポジションを理解してオールラウンダーを目指す・・・など全5項目☆PART2 4アウト1イン オフェンス4アウト1インの特性* コツ052人のパス交換でインサイドに侵入する* コツ06カットに合わせられなかったらトップに戻す* コツ07パスでマークを離してしかける・・・など全16項目☆PART3 3アウト2インオフェンス3アウト2インの特性* コツ21トップからのフロントカットで攻撃を始める* コツ22トップに入ってボールを受け攻撃をしかける* コツ23サイドチェンジで1対1の状況をつくる・・・など全12項目☆PART4 5アウト オフェンス5アウトの特性* コツ33ポップアウトでつくったスペースにカット* コツ34コーナーからのパスでインサイドに侵入する* コツ352回のカットでスペースをつくり1対1をしかける・・・など全10項目☆PART5 ディフェンスシステムディフェンスシステムの重要性* コツ43フロントコートでそれぞれがマークにつく* コツ44バックコートからプレッシャーをかける* 45ゴール下に3人並べてインサイドを固める◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆吉田健司筑波大学卒業後、東芝のバスケットボール部に入団し、1部昇格に貢献。引退後、スタッフを経て同チームのヘッドコーチに就任し、1999-2000年シーズンにはオールジャパンと日本リーグの2 冠を達成。1996-1997 年、1999-2000年シーズンにJBL コーチ・オブ・ザ・イヤーを受賞した。また2001 年から2003 年まで、男子日本代表チームのヘッドコーチを務めた。2004年に退社し、母校である筑波大学バスケットボール部の技術顧問に就任。その後コーチを経て2006年より監督として指揮を執り、2014年から2016年まで全日本大学バスケットボール選手権(インカレ)で3連覇を達成する。オールジャパン、トップリーグ、インカレでチームを優勝に導いた監督は日本人で初めてである。また、同大学の准教授としてバスケットの競技力向上に関する研究に取り組み、その傍ら執筆や講演、試合解説といった活動も精力的に行っている。※ 本書は2013年発行の「試合で勝つ!バスケットボール 究極の戦術」を元に、加筆・修正を行った新版です。

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