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水球 必勝バイブル テクニックから戦術まで実戦スキルが身につく

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ テクニックから戦術まで実戦スキルが身につく。★ さらに上達したいプレイヤーのためにトップチームが、差がつくポイントを伝授!★ 巧みなパスワークのコツ。★ シュート&1on1の強化法。★ 日本代表に学ぶフォーメーション。★ プレー幅を広げるフットワーク。◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 日本の水球は、32 年ぶりに自力で出場したリオデジャネイロのオリンピックから劇的な進化を遂げています。その根底にあるのが海外で「ジャパンプレス」と呼ばれている日本独自のチーム戦術です。攻撃的で緻密なポジショニングとスピードを駆使して相手のボールを奪い、得点する新しい水球のスタイルです。本書は水球に取り組んでいるジュニア、中高生の選手たちに向けて、日本代表選手を擁するKingfisher74のメンバーをモデルとして起用。新しい水球スタイルを身につけるべく、土台となるフットワークやボールスキル、戦術に関する考え方をレクチャーしています。この本を手にとった未来のオリンピック選手たち、指導者の方々の一助となることを願っています。この本では、水球選手として活躍するためのテクニックやフットワーク、考え方、トレーニング等を解説しています。これから水球をはじめようとしている人はもちろん、水球部やクラブチームのレギュラーを目指す新入生、すでに水球選手としてプレーしている選手でもスキルアップできる内容となっています。 ディフェンスするうえで必要なフットワークのポイントや注意点、シュートやパスなどのオフェンスを上達するためのフォームを解説しているので、読み進めることで着実にレベルアップすることができます。克服したいという苦手な項目があれば、そこだけをピックアップしてチェックすることも可能です。◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ PART1誰にも負けない武器を手に入れる*コツ01 水球のゲーム展開激しいプレスから速攻を仕掛ける*コツ02 水球選手の能力自分の武器を把握してチームに貢献する*コツ+α ポジション1(1番)相手エースとマッチアップし、攻撃の起点となる・・・など全9項目☆ PART2チーム戦術を遂行するためのフットワーク*コツ03 水中でのフットワーク足で水を蹴って水中で巧みに動く*コツ04 立ち泳ぎとスカーリング足と手を使って大きな浮力を得る*コツ05 スパイダーポジション瞬時に動きだせる体勢をつくる・・・など全9項目☆ PART3華麗なパスで試合をコントロール*コツ11 パスワーク正確なパスワークで攻撃を構築する*コツ12 パスの基本肘を高く保って前に押し出すように投げる*コツ13 トライアングルパスキャッチング動作でディフェンスを引きつける・・・など全13項目* COLUMNフェアープレー精神を尊重することで水球が多くの人から愛されるスポーツに☆ PART4決定率を上げるシュートスキル*コツ23 シュートテクニックどこからでもシュートを打てる技術を身につける*コツ24 ワンモーションショット弾丸シュートでゴールを射抜く*コツ25 ドリブルシュート1ゴールキーパーとの間合いを考える・・・など全10項目* COLUMNプレッシャーのかかるペナルティーシュートを冷静に決めるポイントは?☆ PART51on1を制して最強プレーヤーになる*コツ33 1on1の重要性スピードと駆け引きで1on1で勝つ*コツ34 1on1のオフェンスまわし込みディフェンスをまわし込んでゴールをこじ開ける*コツ35 オフェンス パス&ゴーパスしてからまわし込む・・・など全9項目☆ PART6スピードを生かした戦術で勝つ*コツ42 戦術とフォーメーションディフェンスからの速攻でチャンスメイク*コツ43 パスラインディフェンススピーディーで攻撃的なオフェンスでゴールを奪う*コツ+α パスラインディフェンス2パスラインディフェンスのポジショニングを理解する・・・など全10項目◆◇◆ 監修者・著者のプロフィール ◆◇◆監修者大本洋嗣日本体育大学体育学部教授私立千葉高校から日本体育大学へ進学。同大学院修士課程修了。日本体育大学入学時の1986年から1994年まで日本代表。1991、93、94年には主将を務める。現役引退後は、日本体育大学水球チームのコーチを経て監督に就任。2001年から2006年まで男子代表監督に就く。2012年にふたたび男子代表監督となり、2015年オリンピック予選で32年ぶりのオリンピック出場権獲得へと導いた。指導者として国内外の多くの大会で成果を収め、2018年ワールドリーグインターコンチネンタルトーナメントでは大会ベストコーチに選出された。多くの日本代表選手が所属するクラブチームであるKingfisher74の代表も務める。著者塩田義法日本体育大学女子水球チーム監督JOC専任コーチングディレクター熊本学園大付属高校から日本体育大学進学。2001年から2012年まで日本代表。2002年、2006年アジア大会で銀メダルを獲得。世界選手権には、4度出場(2003、2005、2007、2011)。2006年から2011年までドイツの強豪クラブチームWF Spandau04とW98 Waspo Hannoverでプレーし、2度のドイツチャンピオンに輝く。日本一のクラブチームを決める日本選手権では、優勝11回(全日体大9回、Kingfisher74 2回)。現役引退後は日本体育大学大学院コーチング学系に進学し修士課程を修了。2014年から2016年までJOCスポーツ指導者海外研修事業でアメリカ・ロサンゼルスにて、アメリカ男女代表チームに帯同しコーチングを学ぶ。現在は、日本体育大学女子水球チームの監督を務め、JOC専任コーチングディレクターとしても活動する。

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ テクニックから戦術まで実戦スキルが身につく。★ さらに上達したいプレイヤーのためにトップチームが、差がつくポイントを伝授!★ 巧みなパスワークのコツ。★ シュート&1on1の強化法。★ 日本代表に学ぶフォーメーション。★ プレー幅を広げるフットワーク。◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 日本の水球は、32 年ぶりに自力で出場したリオデジャネイロのオリンピックから劇的な進化を遂げています。その根底にあるのが海外で「ジャパンプレス」と呼ばれている日本独自のチーム戦術です。攻撃的で緻密なポジショニングとスピードを駆使して相手のボールを奪い、得点する新しい水球のスタイルです。本書は水球に取り組んでいるジュニア、中高生の選手たちに向けて、日本代表選手を擁するKingfisher74のメンバーをモデルとして起用。新しい水球スタイルを身につけるべく、土台となるフットワークやボールスキル、戦術に関する考え方をレクチャーしています。この本を手にとった未来のオリンピック選手たち、指導者の方々の一助となることを願っています。この本では、水球選手として活躍するためのテクニックやフットワーク、考え方、トレーニング等を解説しています。これから水球をはじめようとしている人はもちろん、水球部やクラブチームのレギュラーを目指す新入生、すでに水球選手としてプレーしている選手でもスキルアップできる内容となっています。 ディフェンスするうえで必要なフットワークのポイントや注意点、シュートやパスなどのオフェンスを上達するためのフォームを解説しているので、読み進めることで着実にレベルアップすることができます。克服したいという苦手な項目があれば、そこだけをピックアップしてチェックすることも可能です。◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ PART1誰にも負けない武器を手に入れる*コツ01 水球のゲーム展開激しいプレスから速攻を仕掛ける*コツ02 水球選手の能力自分の武器を把握してチームに貢献する*コツ+α ポジション1(1番)相手エースとマッチアップし、攻撃の起点となる・・・など全9項目☆ PART2チーム戦術を遂行するためのフットワーク*コツ03 水中でのフットワーク足で水を蹴って水中で巧みに動く*コツ04 立ち泳ぎとスカーリング足と手を使って大きな浮力を得る*コツ05 スパイダーポジション瞬時に動きだせる体勢をつくる・・・など全9項目☆ PART3華麗なパスで試合をコントロール*コツ11 パスワーク正確なパスワークで攻撃を構築する*コツ12 パスの基本肘を高く保って前に押し出すように投げる*コツ13 トライアングルパスキャッチング動作でディフェンスを引きつける・・・など全13項目* COLUMNフェアープレー精神を尊重することで水球が多くの人から愛されるスポーツに☆ PART4決定率を上げるシュートスキル*コツ23 シュートテクニックどこからでもシュートを打てる技術を身につける*コツ24 ワンモーションショット弾丸シュートでゴールを射抜く*コツ25 ドリブルシュート1ゴールキーパーとの間合いを考える・・・など全10項目* COLUMNプレッシャーのかかるペナルティーシュートを冷静に決めるポイントは?☆ PART51on1を制して最強プレーヤーになる*コツ33 1on1の重要性スピードと駆け引きで1on1で勝つ*コツ34 1on1のオフェンスまわし込みディフェンスをまわし込んでゴールをこじ開ける*コツ35 オフェンス パス&ゴーパスしてからまわし込む・・・など全9項目☆ PART6スピードを生かした戦術で勝つ*コツ42 戦術とフォーメーションディフェンスからの速攻でチャンスメイク*コツ43 パスラインディフェンススピーディーで攻撃的なオフェンスでゴールを奪う*コツ+α パスラインディフェンス2パスラインディフェンスのポジショニングを理解する・・・など全10項目◆◇◆ 監修者・著者のプロフィール ◆◇◆監修者大本洋嗣日本体育大学体育学部教授私立千葉高校から日本体育大学へ進学。同大学院修士課程修了。日本体育大学入学時の1986年から1994年まで日本代表。1991、93、94年には主将を務める。現役引退後は、日本体育大学水球チームのコーチを経て監督に就任。2001年から2006年まで男子代表監督に就く。2012年にふたたび男子代表監督となり、2015年オリンピック予選で32年ぶりのオリンピック出場権獲得へと導いた。指導者として国内外の多くの大会で成果を収め、2018年ワールドリーグインターコンチネンタルトーナメントでは大会ベストコーチに選出された。多くの日本代表選手が所属するクラブチームであるKingfisher74の代表も務める。著者塩田義法日本体育大学女子水球チーム監督JOC専任コーチングディレクター熊本学園大付属高校から日本体育大学進学。2001年から2012年まで日本代表。2002年、2006年アジア大会で銀メダルを獲得。世界選手権には、4度出場(2003、2005、2007、2011)。2006年から2011年までドイツの強豪クラブチームWF Spandau04とW98 Waspo Hannoverでプレーし、2度のドイツチャンピオンに輝く。日本一のクラブチームを決める日本選手権では、優勝11回(全日体大9回、Kingfisher74 2回)。現役引退後は日本体育大学大学院コーチング学系に進学し修士課程を修了。2014年から2016年までJOCスポーツ指導者海外研修事業でアメリカ・ロサンゼルスにて、アメリカ男女代表チームに帯同しコーチングを学ぶ。現在は、日本体育大学女子水球チームの監督を務め、JOC専任コーチングディレクターとしても活動する。

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