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正しく知っておきたい ハムスターの健康と病気 幸せサポートBOOK

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ 愛好家&専門医が、「安心」と「安全」のために役立つ情報をわかりやすく一冊に凝縮。★ 病気やケガの予防から日頃のケアまで。★ 必要な知識が身に付く!★ 愛らしいハムスターの暮らしを楽しく快適に、そして少しでも長く一緒に過ごせるように。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆わが家に初めてハムちゃんが来たのは6年前の事。夫婦二人とも、動物は大好きだったのですが、夫・俊介が動物アレルギーのため、ペットを飼うことはあきらめていました。ところがある日、ホームセンターの端っこで、小さく丸まる2匹のハムスターに夫・俊介が心を奪われてしまったのです。その日から我が家の一員となった2匹のハムスターから、私たちのハム生活が始まりました。ハムスターはとてもデリケートな動物で、温度や湿度、与えるフード、ゲージ内の環境など、ちょっとしたことで病気になることがとても多いです。遺伝子的に最初から病気になりやすい子もいますが、ハムちゃんが病気になるのは、半分以上は、飼い主の責任です。そして、もし病気になった場合、ハムスターを専門に診てくれる動物病院はとても少ないのが現状。とにかく、病気やケガをさせないこと、そして、早期発見、早期治療が一番。万が一病気やケガをしてしまったら、素人判断をせず、速やかに病院に連れて行くのが最善の方法です。ハムスターの命は、長くても3年くらいです。3年ってホントにあっという間です。短い命を、できるだけ快適に幸せに過ごしてほしい。そんな願いをこめて、この本では、愛するハムちゃんになるべく病気やけがをさせないための、日頃の健康管理と早期発見の方法をたくさん紹介しました。まだまだ紹介しきれないこともあるかもしれませんが、必ず、皆様のハムスターライフにお役立ていただけると思います。監修 山口俊介 山口樹美◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆第1章 予防編ハムちゃんが元気でいるために* 大事なのは予防* 健康チェックを習慣に* 健康チェックのポイント* 栄養バランスを考えて* 肥満は健康の大敵! ・・・など全15項目☆第2章 症状編症状からわかる病気のサイン* 症状から考えられる病気 <早見表>* 目がおかしい* 耳をかゆがる* 口や歯、食べ方がおかしい* 頬袋が大きくふくらんでいる・・・など全12項目☆第3章 病気編ハムちゃんがかかりやすい病気【目の病気】* 白内障・・・など全5項目【耳の病気】* 中耳炎・内耳炎・・・など全2項目【口の病気】*不正咬合・・・など全5項目【皮膚の病気】* 皮膚炎(アレルギー性)・・・など全2項目【内臓系の病気】* 糖尿病・・・など全4項目【呼吸器系の病気】* 細菌性呼吸器感染症・肺炎・・・など全2項目【消化器系の病気】* 下痢・軟便・・・など全3項目【泌尿器系の病気】* 膀胱炎(オス・メス共通)・・・など全2項目【生殖器の病気】* 子宮蓄膿症・子宮水腫(メス)【膿痬の病気】* 皮下膿痬・・・など全3項目【神経系の病気・その他】* てんかん発作・・・など全2項目【けが】* 骨折◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆監修 山口俊介 山口樹美ひょんなことからハムスターを飼い始め、現在ハムスター4匹とフクロモモンガ12匹の大家族。かわいいハムスターが少しでも快適に幸せに暮らせるようにとの思いからハムスターに関する文献を読み漁り、誰よりもハムスターに詳しくなった夫・俊介と、天使のようなハムスターたちとの日々をブログにつづる妻・樹美。ブログをきっかけに、2018年10月にTBSテレビ『マツコの知らない世界』に出演。ハムスター大好き夫婦として話題となった。また、妻・樹美はハムスターをはじめとする動物たちのために家庭動物管理士の資格を取得。医療監修 中西 比呂子麻布大学獣医学部獣医学科卒。大阪府の動物病院で3年間勤務したのち、2007年に兵庫県尼崎市でゆず動物病院を夫婦で開院。うさぎ、ハムスター、鳥類、フェレット、モルモット、モモンガ、ハリネズミ、爬虫類などの小動物だけの診療を行うエキゾチックアニマル専門医として現在に至る。

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ 愛好家&専門医が、「安心」と「安全」のために役立つ情報をわかりやすく一冊に凝縮。★ 病気やケガの予防から日頃のケアまで。★ 必要な知識が身に付く!★ 愛らしいハムスターの暮らしを楽しく快適に、そして少しでも長く一緒に過ごせるように。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆わが家に初めてハムちゃんが来たのは6年前の事。夫婦二人とも、動物は大好きだったのですが、夫・俊介が動物アレルギーのため、ペットを飼うことはあきらめていました。ところがある日、ホームセンターの端っこで、小さく丸まる2匹のハムスターに夫・俊介が心を奪われてしまったのです。その日から我が家の一員となった2匹のハムスターから、私たちのハム生活が始まりました。ハムスターはとてもデリケートな動物で、温度や湿度、与えるフード、ゲージ内の環境など、ちょっとしたことで病気になることがとても多いです。遺伝子的に最初から病気になりやすい子もいますが、ハムちゃんが病気になるのは、半分以上は、飼い主の責任です。そして、もし病気になった場合、ハムスターを専門に診てくれる動物病院はとても少ないのが現状。とにかく、病気やケガをさせないこと、そして、早期発見、早期治療が一番。万が一病気やケガをしてしまったら、素人判断をせず、速やかに病院に連れて行くのが最善の方法です。ハムスターの命は、長くても3年くらいです。3年ってホントにあっという間です。短い命を、できるだけ快適に幸せに過ごしてほしい。そんな願いをこめて、この本では、愛するハムちゃんになるべく病気やけがをさせないための、日頃の健康管理と早期発見の方法をたくさん紹介しました。まだまだ紹介しきれないこともあるかもしれませんが、必ず、皆様のハムスターライフにお役立ていただけると思います。監修 山口俊介 山口樹美◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆第1章 予防編ハムちゃんが元気でいるために* 大事なのは予防* 健康チェックを習慣に* 健康チェックのポイント* 栄養バランスを考えて* 肥満は健康の大敵! ・・・など全15項目☆第2章 症状編症状からわかる病気のサイン* 症状から考えられる病気 <早見表>* 目がおかしい* 耳をかゆがる* 口や歯、食べ方がおかしい* 頬袋が大きくふくらんでいる・・・など全12項目☆第3章 病気編ハムちゃんがかかりやすい病気【目の病気】* 白内障・・・など全5項目【耳の病気】* 中耳炎・内耳炎・・・など全2項目【口の病気】*不正咬合・・・など全5項目【皮膚の病気】* 皮膚炎(アレルギー性)・・・など全2項目【内臓系の病気】* 糖尿病・・・など全4項目【呼吸器系の病気】* 細菌性呼吸器感染症・肺炎・・・など全2項目【消化器系の病気】* 下痢・軟便・・・など全3項目【泌尿器系の病気】* 膀胱炎(オス・メス共通)・・・など全2項目【生殖器の病気】* 子宮蓄膿症・子宮水腫(メス)【膿痬の病気】* 皮下膿痬・・・など全3項目【神経系の病気・その他】* てんかん発作・・・など全2項目【けが】* 骨折◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆監修 山口俊介 山口樹美ひょんなことからハムスターを飼い始め、現在ハムスター4匹とフクロモモンガ12匹の大家族。かわいいハムスターが少しでも快適に幸せに暮らせるようにとの思いからハムスターに関する文献を読み漁り、誰よりもハムスターに詳しくなった夫・俊介と、天使のようなハムスターたちとの日々をブログにつづる妻・樹美。ブログをきっかけに、2018年10月にTBSテレビ『マツコの知らない世界』に出演。ハムスター大好き夫婦として話題となった。また、妻・樹美はハムスターをはじめとする動物たちのために家庭動物管理士の資格を取得。医療監修 中西 比呂子麻布大学獣医学部獣医学科卒。大阪府の動物病院で3年間勤務したのち、2007年に兵庫県尼崎市でゆず動物病院を夫婦で開院。うさぎ、ハムスター、鳥類、フェレット、モルモット、モモンガ、ハリネズミ、爬虫類などの小動物だけの診療を行うエキゾチックアニマル専門医として現在に至る。

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