水墨画技法で本格的に!四季の筆ペン画 48のポイント

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水墨画技法で本格的に!四季の筆ペン画 48のポイント

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。筆ペンさえあれば簡単に楽しく描ける!はがきや俳句などにもさらっと。季節の風物詩を自分らしく描ける。濃淡、ぼかしといった表現からカラーペンを生かした彩色まで。わかりやすい上達のコツで楽しく心のこもった絵が描ける!********はじめに絵を描くときに大切なことは、「上手・下手」ではありません。「楽しい」と思える感覚が何よりも大切です。この本では、水墨画の技法を使って、誰でも簡単に楽しく、筆ペン画を描くためのコツを紹介しています。とくに四季のモチーフは季節の挨拶状や手紙に添えるのにぴったりです。筆ペンで濃淡をつけながら、好きなモチーフをたくさん描いてみてください。まずは筆ペンと紙を用意して、いつでもどこでも、自由に思いつくまま描いてみましょう。インクの種類を選べば、紙だけでなく、布に描いても楽しめます。まずは上手に描こうという気持ちを捨てて、あなた自身が楽しんでみてください。描いているうちに、体の内側から「元気」が出てくるはずです。監修;黒絵絵描き 本多 豊國(ほんだ とよくに)★☆★ この本の使い方 ★☆★この本では、筆ペン画を描くためのコツを5つのパートに分けて紹介しています。パートに沿って読んでいくと、道具や筆ペンの使い方などの基礎から描き方の応用の知識が身につくように構成されています。基本編から順に進めていきましょう。四季でのモチーフでは、一作品につき2ページで、手順などを詳しく解説しています。描くときに気をつけたいポイントや作品の完成度を上げるためのアドバイスを掲載していますので、筆ペン画を描くときの参考にしてください。◎1 タイトル筆ペン画に必要な道具や技法、手本にするモチーフなどが一目で分かります。◎2 Check Point筆ペン画を描くときに意識したいことや、重要なポイントを確認できます。◎3 同じ技法でこんなイラストも!タイトルのモチーフと同じ技法で描いた筆ペン画を掲載しています。◎4 プラスワンアドバイスより詳しい知識や、描き方のテクニックをアドバイスしています。◆◇◆ 目次 ◆◇◆★ CHAPTER1筆ペン画の基本を知るPOINT (全17項目)◎01 表現に適したペンを使う◎02太さの違う線を描き分ける◎03 用途に合わせて道具を使い分ける・・・他14項目◎COLUMN1スケッチブックに風景画を描く★ CHAPTER2春のモチーフを描くPOINT (全7項目)◎18 着物の柄をアシンメトリーに描く◎19 春の位置をイメージしてから枝を描く◎20 ぼかしで躍動感を与える・・・他4項目◎COLUMN2応援カードや手帳カバーを描く★ CHAPTER3夏のモチーフを描くPOINT (全6項目)◎25 細かい線から太い線へ変化させる◎26 水筆ペンで透明感を出す◎27 強い光と弱い光を描き分ける・・・他3項目◎COLUMN3暑中見舞いを描く★ CHAPTER4秋のモチーフを描くPOINT (全6項目)◎31 筆をゆっくりと動かしてイガを描く◎32 形をとらえてぼかしを加える◎33 陰影をつけて果実のツヤを表現する・・・他3項目◎COLUMN4さまざまな月の表現★ CHAPTER5冬のモチーフを描くPOINT (全7項目)◎37 水筆ペンで光と影を表現する◎38 濃墨ペンで強調してメリハリをつける◎39 束ねられたワラをリアルに描く・・・他4項目◎COLUMN5年賀状を描く★ CHAPTER6へ出ペン画をもっと楽しむPOINT (全5項目)◎44 墨の濃淡で絵の印象が変わる◎45 没骨画(もっこつが)と白描画(はくびょうが)の違いを楽しむ◎46 さまざまな技法で描く・・・他2項目
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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。筆ペンさえあれば簡単に楽しく描ける!はがきや俳句などにもさらっと。季節の風物詩を自分らしく描ける。濃淡、ぼかしといった表現からカラーペンを生かした彩色まで。わかりやすい上達のコツで楽しく心のこもった絵が描ける!********はじめに絵を描くときに大切なことは、「上手・下手」ではありません。「楽しい」と思える感覚が何よりも大切です。この本では、水墨画の技法を使って、誰でも簡単に楽しく、筆ペン画を描くためのコツを紹介しています。とくに四季のモチーフは季節の挨拶状や手紙に添えるのにぴったりです。筆ペンで濃淡をつけながら、好きなモチーフをたくさん描いてみてください。まずは筆ペンと紙を用意して、いつでもどこでも、自由に思いつくまま描いてみましょう。インクの種類を選べば、紙だけでなく、布に描いても楽しめます。まずは上手に描こうという気持ちを捨てて、あなた自身が楽しんでみてください。描いているうちに、体の内側から「元気」が出てくるはずです。監修;黒絵絵描き 本多 豊國(ほんだ とよくに)★☆★ この本の使い方 ★☆★この本では、筆ペン画を描くためのコツを5つのパートに分けて紹介しています。パートに沿って読んでいくと、道具や筆ペンの使い方などの基礎から描き方の応用の知識が身につくように構成されています。基本編から順に進めていきましょう。四季でのモチーフでは、一作品につき2ページで、手順などを詳しく解説しています。描くときに気をつけたいポイントや作品の完成度を上げるためのアドバイスを掲載していますので、筆ペン画を描くときの参考にしてください。◎1 タイトル筆ペン画に必要な道具や技法、手本にするモチーフなどが一目で分かります。◎2 Check Point筆ペン画を描くときに意識したいことや、重要なポイントを確認できます。◎3 同じ技法でこんなイラストも!タイトルのモチーフと同じ技法で描いた筆ペン画を掲載しています。◎4 プラスワンアドバイスより詳しい知識や、描き方のテクニックをアドバイスしています。◆◇◆ 目次 ◆◇◆★ CHAPTER1筆ペン画の基本を知るPOINT (全17項目)◎01 表現に適したペンを使う◎02太さの違う線を描き分ける◎03 用途に合わせて道具を使い分ける・・・他14項目◎COLUMN1スケッチブックに風景画を描く★ CHAPTER2春のモチーフを描くPOINT (全7項目)◎18 着物の柄をアシンメトリーに描く◎19 春の位置をイメージしてから枝を描く◎20 ぼかしで躍動感を与える・・・他4項目◎COLUMN2応援カードや手帳カバーを描く★ CHAPTER3夏のモチーフを描くPOINT (全6項目)◎25 細かい線から太い線へ変化させる◎26 水筆ペンで透明感を出す◎27 強い光と弱い光を描き分ける・・・他3項目◎COLUMN3暑中見舞いを描く★ CHAPTER4秋のモチーフを描くPOINT (全6項目)◎31 筆をゆっくりと動かしてイガを描く◎32 形をとらえてぼかしを加える◎33 陰影をつけて果実のツヤを表現する・・・他3項目◎COLUMN4さまざまな月の表現★ CHAPTER5冬のモチーフを描くPOINT (全7項目)◎37 水筆ペンで光と影を表現する◎38 濃墨ペンで強調してメリハリをつける◎39 束ねられたワラをリアルに描く・・・他4項目◎COLUMN5年賀状を描く★ CHAPTER6へ出ペン画をもっと楽しむPOINT (全5項目)◎44 墨の濃淡で絵の印象が変わる◎45 没骨画(もっこつが)と白描画(はくびょうが)の違いを楽しむ◎46 さまざまな技法で描く・・・他2項目

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