部活で差がつく! ジュニア選手のための ストレッチ徹底バイブル 競技力アップのポイント

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部活で差がつく! ジュニア選手のための ストレッチ徹底バイブル 競技力アップのポイント

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ 同じ動作でも効果アップ! ★ 競技の特性を意識してねらって効かせるテクニック。★ 柔軟性の獲得の前にまずは「レベルの把握」★ メカニズムに基づく「的確な姿勢と動作」★ パフォーマンス向上につながる「部位別の効かせ方」◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆スタティックストレッチングが日本に紹介されておよそ45年がたちました。その方法は広く普及しています。また、ストレッチングが多くのスポーツ現場のみでなく、街の中にストレッチングの専門店があふれてきている状況をみても一般の方々にストレッチングの魅力が浸透したことを示すものでもあります。スポーツの現場では毎日、運動前や運動後に実践されています。または健康維持や可動域改善法として多くの方が実践しています。私は長くスポーツの現場でストレッチングの指導を行い、安全で効果的な正しい方法の普及に努めてきました。今と昔の現場におけるストレッチングの在り方を比較してみるとそれほど大きな変化はないように感じています。残念ながらスタティックストレッチングの実践方法については現在も効果的とはいえない方法で実践している選手が多いという現実も存在します。ここ20年の中でスタティックストレッチングがスポーツのパフォーマンスを低下させるという情報のため運動前にはそれを行わないという人も出てきました。エビデンスベースの運動実践は決して悪いものではありませんがエビデンスの解釈や伝わり方によっては間違った情報が先行してしまう状況もありますので注意が必要です。運動前や運動後または入浴後にストレッチングを行っている人は多いですが、正しく、安全に、効果的に行っている人は必ずしも多くないのではないでしょうか。この本では正しいストレッチングの方法を解説していますので是非参考にしていただきたいと思います。NPO 法人 日本ストレッチング協会理事長長畑 芳仁◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ PART1覚えておきたい確認方法【身体を見直す】* 立位体前屈をして身体後面の筋肉の柔軟性を知る* 股関節まわりの柔軟性を知る* 肩甲骨や胸郭の柔軟性を知る* 大胸筋・広背筋・殿筋のストレッチ* 関節のゆるさと硬さを知る・・・など☆ PART2正しい知識とテクニック【呼吸法をマスター】* ドローインしてストレッチ効果を高める【ストレッチの選択】* 環境や道具に応じたストレッチの仕方を身につける【ストレッチ効果の最大化】* ストレッチで陥りがちな代償運動に注意する【代償運動の防止】* パートナーストレッチで起こりやすい代償運動を知る【代償運動の抑制】* 代償運動のないストレッチを身につける・・・など☆ PART3勝つためのストレッチ(上半身編)【胸(上半身)】* 肩の動作に関わる大胸筋を伸ばす【背中(上半身)】* 肩関節の柔軟性を高めて効率よい腕の動きにする【肩まわり(上半身)】* 肩関節の動きをよくする【肩関節(上半身)】* 肩甲下筋と棘下筋を伸ばす【首まわり(上半身)】* 首まわりの筋肉の柔軟性を獲得する・・・など☆ PART4勝つためのストレッチ(下半身編)【背骨まわり(下半身)】* 体を支える脊柱起立筋をリラックスさせる【体幹(下半身)】* 体幹の筋肉の柔軟性を高める【上半身と下半身のつなぎ目】* 腸腰筋の柔軟性を高めて腰痛を防ぐ【モモ前(下半身)】* 大腿四頭筋を伸ばしてひざと股関節の動きを改善する【モモ前(下半身)】* 大腿四頭筋のパートナーストレッチを知る・・・など※本書は2009年発行の「実力を最大限に活かせる! 勝つためのストレッチのコツ50」を元に内容を再編集し、書名・装丁を変更して発行しています。
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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ 同じ動作でも効果アップ! ★ 競技の特性を意識してねらって効かせるテクニック。★ 柔軟性の獲得の前にまずは「レベルの把握」★ メカニズムに基づく「的確な姿勢と動作」★ パフォーマンス向上につながる「部位別の効かせ方」◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆スタティックストレッチングが日本に紹介されておよそ45年がたちました。その方法は広く普及しています。また、ストレッチングが多くのスポーツ現場のみでなく、街の中にストレッチングの専門店があふれてきている状況をみても一般の方々にストレッチングの魅力が浸透したことを示すものでもあります。スポーツの現場では毎日、運動前や運動後に実践されています。または健康維持や可動域改善法として多くの方が実践しています。私は長くスポーツの現場でストレッチングの指導を行い、安全で効果的な正しい方法の普及に努めてきました。今と昔の現場におけるストレッチングの在り方を比較してみるとそれほど大きな変化はないように感じています。残念ながらスタティックストレッチングの実践方法については現在も効果的とはいえない方法で実践している選手が多いという現実も存在します。ここ20年の中でスタティックストレッチングがスポーツのパフォーマンスを低下させるという情報のため運動前にはそれを行わないという人も出てきました。エビデンスベースの運動実践は決して悪いものではありませんがエビデンスの解釈や伝わり方によっては間違った情報が先行してしまう状況もありますので注意が必要です。運動前や運動後または入浴後にストレッチングを行っている人は多いですが、正しく、安全に、効果的に行っている人は必ずしも多くないのではないでしょうか。この本では正しいストレッチングの方法を解説していますので是非参考にしていただきたいと思います。NPO 法人 日本ストレッチング協会理事長長畑 芳仁◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ PART1覚えておきたい確認方法【身体を見直す】* 立位体前屈をして身体後面の筋肉の柔軟性を知る* 股関節まわりの柔軟性を知る* 肩甲骨や胸郭の柔軟性を知る* 大胸筋・広背筋・殿筋のストレッチ* 関節のゆるさと硬さを知る・・・など☆ PART2正しい知識とテクニック【呼吸法をマスター】* ドローインしてストレッチ効果を高める【ストレッチの選択】* 環境や道具に応じたストレッチの仕方を身につける【ストレッチ効果の最大化】* ストレッチで陥りがちな代償運動に注意する【代償運動の防止】* パートナーストレッチで起こりやすい代償運動を知る【代償運動の抑制】* 代償運動のないストレッチを身につける・・・など☆ PART3勝つためのストレッチ(上半身編)【胸(上半身)】* 肩の動作に関わる大胸筋を伸ばす【背中(上半身)】* 肩関節の柔軟性を高めて効率よい腕の動きにする【肩まわり(上半身)】* 肩関節の動きをよくする【肩関節(上半身)】* 肩甲下筋と棘下筋を伸ばす【首まわり(上半身)】* 首まわりの筋肉の柔軟性を獲得する・・・など☆ PART4勝つためのストレッチ(下半身編)【背骨まわり(下半身)】* 体を支える脊柱起立筋をリラックスさせる【体幹(下半身)】* 体幹の筋肉の柔軟性を高める【上半身と下半身のつなぎ目】* 腸腰筋の柔軟性を高めて腰痛を防ぐ【モモ前(下半身)】* 大腿四頭筋を伸ばしてひざと股関節の動きを改善する【モモ前(下半身)】* 大腿四頭筋のパートナーストレッチを知る・・・など※本書は2009年発行の「実力を最大限に活かせる! 勝つためのストレッチのコツ50」を元に内容を再編集し、書名・装丁を変更して発行しています。

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