既刊(1巻)

13歳からのファシリテーション クラスで、学校で、社会で役立つ コミュニケーション力が身につく本

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ 「話し合い」を得意にしたい君たちへグループワークや会議の上手な進め方、教えます! ★ ファシリテーション = 話し合いの技術。練習すればだれでも身につく! ★ みんなの意見を可視化するホワイトボード・ミーティング®のコツ★ みんなが納得できる進行のヒント。★ 自分やみんなの強みを活かそう! ◆◇◆ 本書について ◆◇◆「ファシリテーション」という言葉を知っていますか。たとえば、・ クラスの話し合いやグループワークをいい感じにまとめられる・ 発言するのが苦手な人も、スムーズに意見を言える・ 上手に司会ができる・ クラスやグループのチームワークが高まるそんな話し合いを可能にするのが、「ファシリテーション」という技なのです。なんだかちょっといいですよね。ファシリテーションは、練習すればだれでも身につけられます。それでいて、大人になってからもとても役立つ技術です。この本が皆さんをサポートします。いっしょに学んでいきましょう! ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆AIの進化などに象徴される技術革新、グローバル化など、私たちの社会は急速に変化しています。また、地球温暖化や海洋汚染、世界各国の貧困や飢餓の問題、絶えることのない紛争など、地球規模の難しい問題にも直面しています。日本でも災害や事故、いじめ、虐待など悲しい事件がなくなりません。これらの課題に取り組んで、解決へと向かい、差別や格差のない「より幸せな社会」を築き、将来にわたって誰もが幸せに生きていくためには、先人に学びながらみんなで知恵や意見を持ち寄って新しい「解」を創り出す力が求められます。そのためには、主体的・対話的に学びを深める具体的な技術が欠かせません。この本は、中学生、高校生のみなさんに話し合いの進行役であるファシリテーターの技術(ファシリテーション)について伝えています。この技術をみんながもつと自分や他者の人権を尊重しながら、意見を出し合い、学びを深め、課題解決へと向かいやすくなります。意見を言うのが得意な人も苦手な人も、互いの意見を聞き合いながら、効率的、効果的に話し合い進めることができます。正直に意見を出し合うと、時には対立が起こるかもしれません。でも、ファシリテーションを使うと、対立は、起こっている問題をより深く理解し、解決へと進める「すてきな学びの種」になります。教室はひとつのコミュニティです。たまたま同じ年代、近い場所で生まれて、同じクラスになったのは奇跡のような偶然です。その偶然を楽しみながら、一人ひとりの可能性を拓くために毎日の授業で楽しみながら、主体的、対話的に学びを深めていきましょう。トライ&エラーも大歓迎。その経験が確かな学力や生きる力、楽しい学校生活につながります。ちょん せいこ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ 第1章ファシリテーションってなあに* どうしてうまくいかないの? グループで話し合いをしてみたら* 何がうまくいかなかったのかな* 参加者たちの胸のうち* 上手な話し合いのポイントはファシリテーション* ファシリテーションを学んで話し合いをしてみたら・・・など☆ 第2章ファシリテーター7つの心構え* 主役は自分ではなくみんな* 好意的な関心の態度を示す* 中立、公平、対等に振る舞う* 上手に頼ることができる* どん欲に学び、リサーチしよう・・・など☆ 第3章ファシリテーターに必要な技術* こうすれば失敗しない* オフラインとオンラインを使いこなす* 話し合いの基本形を覚えよう* 始まりを宣言し場を温める* 何のための話し合いかを確認する・・・など☆ 第4章ホワイトボードを使って話し合いを見える化する* ホワイトボードを使って話し合いをしよう* ホワイトボード・ミーティング®5つの特徴* ホワイトボード・ミーティング®の進め方* 書き方7つのポイント* 黒・赤・青で、話し合いのプロセスをつくる・・・など☆ 第5章ホワイトボードを使ってファシリテーション* ホワイトボード・ミーティング®を始める準備* オープン・クエスチョンをマスターしよう* ペアインタビューにチャレンジ! * 「企画会議」をやってみよう* 「プロジェクトスタート会議」をやってみよう・・・など
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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ 「話し合い」を得意にしたい君たちへグループワークや会議の上手な進め方、教えます! ★ ファシリテーション = 話し合いの技術。練習すればだれでも身につく! ★ みんなの意見を可視化するホワイトボード・ミーティング®のコツ★ みんなが納得できる進行のヒント。★ 自分やみんなの強みを活かそう! ◆◇◆ 本書について ◆◇◆「ファシリテーション」という言葉を知っていますか。たとえば、・ クラスの話し合いやグループワークをいい感じにまとめられる・ 発言するのが苦手な人も、スムーズに意見を言える・ 上手に司会ができる・ クラスやグループのチームワークが高まるそんな話し合いを可能にするのが、「ファシリテーション」という技なのです。なんだかちょっといいですよね。ファシリテーションは、練習すればだれでも身につけられます。それでいて、大人になってからもとても役立つ技術です。この本が皆さんをサポートします。いっしょに学んでいきましょう! ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆AIの進化などに象徴される技術革新、グローバル化など、私たちの社会は急速に変化しています。また、地球温暖化や海洋汚染、世界各国の貧困や飢餓の問題、絶えることのない紛争など、地球規模の難しい問題にも直面しています。日本でも災害や事故、いじめ、虐待など悲しい事件がなくなりません。これらの課題に取り組んで、解決へと向かい、差別や格差のない「より幸せな社会」を築き、将来にわたって誰もが幸せに生きていくためには、先人に学びながらみんなで知恵や意見を持ち寄って新しい「解」を創り出す力が求められます。そのためには、主体的・対話的に学びを深める具体的な技術が欠かせません。この本は、中学生、高校生のみなさんに話し合いの進行役であるファシリテーターの技術(ファシリテーション)について伝えています。この技術をみんながもつと自分や他者の人権を尊重しながら、意見を出し合い、学びを深め、課題解決へと向かいやすくなります。意見を言うのが得意な人も苦手な人も、互いの意見を聞き合いながら、効率的、効果的に話し合い進めることができます。正直に意見を出し合うと、時には対立が起こるかもしれません。でも、ファシリテーションを使うと、対立は、起こっている問題をより深く理解し、解決へと進める「すてきな学びの種」になります。教室はひとつのコミュニティです。たまたま同じ年代、近い場所で生まれて、同じクラスになったのは奇跡のような偶然です。その偶然を楽しみながら、一人ひとりの可能性を拓くために毎日の授業で楽しみながら、主体的、対話的に学びを深めていきましょう。トライ&エラーも大歓迎。その経験が確かな学力や生きる力、楽しい学校生活につながります。ちょん せいこ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ 第1章ファシリテーションってなあに* どうしてうまくいかないの? グループで話し合いをしてみたら* 何がうまくいかなかったのかな* 参加者たちの胸のうち* 上手な話し合いのポイントはファシリテーション* ファシリテーションを学んで話し合いをしてみたら・・・など☆ 第2章ファシリテーター7つの心構え* 主役は自分ではなくみんな* 好意的な関心の態度を示す* 中立、公平、対等に振る舞う* 上手に頼ることができる* どん欲に学び、リサーチしよう・・・など☆ 第3章ファシリテーターに必要な技術* こうすれば失敗しない* オフラインとオンラインを使いこなす* 話し合いの基本形を覚えよう* 始まりを宣言し場を温める* 何のための話し合いかを確認する・・・など☆ 第4章ホワイトボードを使って話し合いを見える化する* ホワイトボードを使って話し合いをしよう* ホワイトボード・ミーティング®5つの特徴* ホワイトボード・ミーティング®の進め方* 書き方7つのポイント* 黒・赤・青で、話し合いのプロセスをつくる・・・など☆ 第5章ホワイトボードを使ってファシリテーション* ホワイトボード・ミーティング®を始める準備* オープン・クエスチョンをマスターしよう* ペアインタビューにチャレンジ! * 「企画会議」をやってみよう* 「プロジェクトスタート会議」をやってみよう・・・など

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