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いちばんやさしい作詞入門 プロが教える「伝わる歌詞」のテクニック

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1,630
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ 初心者でも「誰かの心に届く歌詞」が書ける! ★ 作詞のプロがやさしく伝授します。★ 聞き手に「アプローチする構成のコツ」から、メロディと連動して「歌詞を印象付けるテクニック」まで。◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆本書は、「作詞をしたいけどどこから手をつけていいかわからない」、「もっと作詞がうまくなりたい」と考えているアナタにぴったりの本です。作詞の本というと、理論的な解説や難解な音楽用語が多いことがありますが、本書は専門用語やムズカシイ話は一切ありません。すぐに使える作詞のヒントがたくさん詰まっています。いくつかのポイントを押さえれば、作詞は誰にでもできるのです。作詞にはいろいろなアプローチがありますが、本書は「伝わる歌詞」が書けるようになることを目標にしています。作詞は、詩的な言葉や表現を使うことだけではありません。むしろ、自分の気持ちや感情を、聞く人に素直に表現することがポイントです。その表現を「どのように形にしていくか?」について、一つずつ丁寧に紹介しています。自分に合った表現の方法をつかむことで、「伝わる歌詞」が書けるようになります。この世に一つしかない自分のオリジナルの作品を創り出す、という楽しさをみなさんにもぜひ感じてほしいと思います。本書で詳しく書いていますが、「詞先(先に詞を書くパターン)」にも「曲先(曲に詞をつけるパターン)」にも本書は対応しています。ギターやピアノで歌を書くためにまず詞を書きたい、という人にも、DTM でトラックを作ってから詞を乗っけたい、という人にも役立つヒントがたくさん詰まっています。詞は「歌のためにある」ので、アプローチは変わっても基本的な部分は同じです。本書をとおして、「作詞の楽しさ」を感じてもらえたらと思います。シンガーソングライター 中村 隆道◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆第1章 歌詞のイロハ* 作詞は誰にでもできる作詞に才能は関係なし、身近なテーマから始めてみよう* 何でも歌詞になる! 詞は言葉だけではありません。ラララやピピピも有効活用* 詞は詩ではない「詞」は「詩」でありません。「聞いてどうか?」がポイントです・・・など☆第2章 構成を考えよう* 一般的な構成を知ろう! よくある歌の構成がわかれば全体の作詞イメージがつかめます* 構成に変化をつけてみよう構成のバリエーションを知って、創り上げる詞の世界の幅を広げよう* Dメロで詞の世界をさらに広げよう独立したパート(Dメロ)を入れて、他のパートの印象を輝かせる・・・など☆第3章 とにかく書いてみよう* 詞はアタマから書かなくていいサビから全体を考えてもOK! 「逆算の発想」をもとう* 逆算した発想に詞をつけていく曲の一部から作り上げたストーリーに詞をつけていこう* 「遠く」から「近く」へ 「遠」から「近」へ視点を変えていくことで自然な展開を生みだす・・・など☆第4章 テーマを決めよう* 恋愛(ハッピー編)作詞の王道はラブソング。まずはハッピーな状況を書いてみよう* 孤独(内面を語る)一人でも集団でいても感じる内面の孤独を表現する* 世の中世の中を変えていく強いメッセージを投げかけてみよう・・・など☆第5章 メロディとの関係を考えよう* 母音の特徴を知ろう母音によっていろいろな印象の違いを生み出そう* 子音の特徴を知ろう子音の特徴を知って使えば、印象を強めたりインパクトを与えられる* 拍の取り方を考えよう同じ表現でも拍のとり方で、詞の印象がグッと変わります・・・など☆第6章 磨きをかけるテクニック! * 季節感を出そうモノクロの下書きに色を入れていくような感覚で、詞に色彩を入れよう* 「アイテム」、「例えば」、「もしも」は共感しやすい! 作詞のきっかけをつかむための、受け手がイメージしやすい導線的表現法* 「今」を感じさせる表現を使おう「今」の言葉を使うことで「新しさ」や「共感」を生み出す・・・など
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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ 初心者でも「誰かの心に届く歌詞」が書ける! ★ 作詞のプロがやさしく伝授します。★ 聞き手に「アプローチする構成のコツ」から、メロディと連動して「歌詞を印象付けるテクニック」まで。◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆本書は、「作詞をしたいけどどこから手をつけていいかわからない」、「もっと作詞がうまくなりたい」と考えているアナタにぴったりの本です。作詞の本というと、理論的な解説や難解な音楽用語が多いことがありますが、本書は専門用語やムズカシイ話は一切ありません。すぐに使える作詞のヒントがたくさん詰まっています。いくつかのポイントを押さえれば、作詞は誰にでもできるのです。作詞にはいろいろなアプローチがありますが、本書は「伝わる歌詞」が書けるようになることを目標にしています。作詞は、詩的な言葉や表現を使うことだけではありません。むしろ、自分の気持ちや感情を、聞く人に素直に表現することがポイントです。その表現を「どのように形にしていくか?」について、一つずつ丁寧に紹介しています。自分に合った表現の方法をつかむことで、「伝わる歌詞」が書けるようになります。この世に一つしかない自分のオリジナルの作品を創り出す、という楽しさをみなさんにもぜひ感じてほしいと思います。本書で詳しく書いていますが、「詞先(先に詞を書くパターン)」にも「曲先(曲に詞をつけるパターン)」にも本書は対応しています。ギターやピアノで歌を書くためにまず詞を書きたい、という人にも、DTM でトラックを作ってから詞を乗っけたい、という人にも役立つヒントがたくさん詰まっています。詞は「歌のためにある」ので、アプローチは変わっても基本的な部分は同じです。本書をとおして、「作詞の楽しさ」を感じてもらえたらと思います。シンガーソングライター 中村 隆道◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆第1章 歌詞のイロハ* 作詞は誰にでもできる作詞に才能は関係なし、身近なテーマから始めてみよう* 何でも歌詞になる! 詞は言葉だけではありません。ラララやピピピも有効活用* 詞は詩ではない「詞」は「詩」でありません。「聞いてどうか?」がポイントです・・・など☆第2章 構成を考えよう* 一般的な構成を知ろう! よくある歌の構成がわかれば全体の作詞イメージがつかめます* 構成に変化をつけてみよう構成のバリエーションを知って、創り上げる詞の世界の幅を広げよう* Dメロで詞の世界をさらに広げよう独立したパート(Dメロ)を入れて、他のパートの印象を輝かせる・・・など☆第3章 とにかく書いてみよう* 詞はアタマから書かなくていいサビから全体を考えてもOK! 「逆算の発想」をもとう* 逆算した発想に詞をつけていく曲の一部から作り上げたストーリーに詞をつけていこう* 「遠く」から「近く」へ 「遠」から「近」へ視点を変えていくことで自然な展開を生みだす・・・など☆第4章 テーマを決めよう* 恋愛(ハッピー編)作詞の王道はラブソング。まずはハッピーな状況を書いてみよう* 孤独(内面を語る)一人でも集団でいても感じる内面の孤独を表現する* 世の中世の中を変えていく強いメッセージを投げかけてみよう・・・など☆第5章 メロディとの関係を考えよう* 母音の特徴を知ろう母音によっていろいろな印象の違いを生み出そう* 子音の特徴を知ろう子音の特徴を知って使えば、印象を強めたりインパクトを与えられる* 拍の取り方を考えよう同じ表現でも拍のとり方で、詞の印象がグッと変わります・・・など☆第6章 磨きをかけるテクニック! * 季節感を出そうモノクロの下書きに色を入れていくような感覚で、詞に色彩を入れよう* 「アイテム」、「例えば」、「もしも」は共感しやすい! 作詞のきっかけをつかむための、受け手がイメージしやすい導線的表現法* 「今」を感じさせる表現を使おう「今」の言葉を使うことで「新しさ」や「共感」を生み出す・・・など

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