デザインの基礎が身につく フラワーアレンジ 上達レッスン60 新装版

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デザインの基礎が身につく フラワーアレンジ 上達レッスン60 新装版

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ 身近な花材で本格的なデザインがマスターできる『四季のアレンジ40』! ! ★ 基本から多彩な表現方法まで。* グルーピングの活用* 「葉物」の使いこなし* 白色を魅力的にいかす* 花器の特性を知る★ アレンジのための「葉物&四季の図鑑」も! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆四季折々に咲く花は、そこに咲いているだけで、美しく、華やかで、ときには私たちの心を癒してくれます。その花を暮らしの中に取り入れて、豊かに楽しむためにフラワーアレンジメントがあります。“暮らしの中で花を楽しむ"そのひとつが、伝統的な行事や家族のお祝い事です。そこでは飾られた花を眺めることで、行事の持つ本来の意味や昔からの言い伝えなどを知り、文化を大切にする日本人としての心の豊かさを感じることが多々あります。本誌でも行事やお祝い事のアレンジメントを紹介しました。“暮らしの中で花を楽しむ"その私たちの生活様式も年々、変化をしています。お花の飾り方も多様化してよいのではと思います。生活雑貨を花器にしたり、和風や洋風の従来の飾り方にこだわらずに、お花に親しむのもよいでしょう。しかし、季節の花の美しさ、魅力を生かしたアレンジメントが望ましいですね。そんなアレンジメントをするのに必要なものは何? と改めて考えてみました。道具、花の選び方、水揚げなどの下準備、そして、形態や色合わせなどの基本の知識はもちろんですが、花本来の姿をよく観察する事が大切です。今回は特別な花材でなく“普通"に花屋さんで買える花材を選びました。できるだけ時間をかけずに手軽に“簡単"にできるアレンジを提案しました。中には一見“手の込んだアレンジ"に見えるものもありますが、直ぐに活用していただくために、ちょっとした“工夫"や“小物"の紹介もしました。「教室でレッスンを受けるのと同じように解りやすく、楽しんでアレンジ」をコンセプトにできるだけ詳しく解説をしています。そして“花のある暮らし"をご自身でアレンジしていただける一助になれば幸いです。長井 睦美◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ Chapter1マスターしたいアレンジ・テクニック7* デザインの基本を知る* 花を役割で分ける* 「葉物」を使いこなす* 色とアレンジの関係を知る・・・など☆ Chapter2春夏秋冬のアレンジ40≪春の息吹をアレンジ≫* 春の喜びを表現* 花器が主役≪夏の躍動感をアレンジ≫* 「五月の節句」* アジサイを活ける≪秋の趣をアレンジ≫* ダリアを主役に* 「お月見」を活ける≪冬の行事をアレンジ≫* 「クリスマス」* 「お正月」を活ける≪1年の喜びをアレンジ≫* ユリのアレンジ* バラのアレンジ・・・など☆ Chapter3花をもっと楽しむアイデア6* 和花を「洋」にアレンジ* 洋花を「和」にアレンジ* 3倍楽しむ活け替えテク* 花アクセサリーを作る* 1輪挿しを楽しむ・・・など☆ Chapter4知っておきたいアレンジ前の手入れテク* 花屋さんと仲よくなる* 元気な花の見分け方* 花留めの方法を知る* 花材を長持ちさせる* アレンジ前に枝・葉を整理・・・など※ 本書は2012年発行の『もっと素敵にセンスアップ! 毎日のフラワーアレンジ60のポイント』の書名・装丁を変更し再発行した『デザインの基礎が身につくフラワーアレンジ上達レッスン60』(2018年発行)の「新装版」です。発行にあたり、内容を確認のうえ必要な修正を行い、装丁を変更しています。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ 身近な花材で本格的なデザインがマスターできる『四季のアレンジ40』! ! ★ 基本から多彩な表現方法まで。* グルーピングの活用* 「葉物」の使いこなし* 白色を魅力的にいかす* 花器の特性を知る★ アレンジのための「葉物&四季の図鑑」も! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆四季折々に咲く花は、そこに咲いているだけで、美しく、華やかで、ときには私たちの心を癒してくれます。その花を暮らしの中に取り入れて、豊かに楽しむためにフラワーアレンジメントがあります。“暮らしの中で花を楽しむ"そのひとつが、伝統的な行事や家族のお祝い事です。そこでは飾られた花を眺めることで、行事の持つ本来の意味や昔からの言い伝えなどを知り、文化を大切にする日本人としての心の豊かさを感じることが多々あります。本誌でも行事やお祝い事のアレンジメントを紹介しました。“暮らしの中で花を楽しむ"その私たちの生活様式も年々、変化をしています。お花の飾り方も多様化してよいのではと思います。生活雑貨を花器にしたり、和風や洋風の従来の飾り方にこだわらずに、お花に親しむのもよいでしょう。しかし、季節の花の美しさ、魅力を生かしたアレンジメントが望ましいですね。そんなアレンジメントをするのに必要なものは何? と改めて考えてみました。道具、花の選び方、水揚げなどの下準備、そして、形態や色合わせなどの基本の知識はもちろんですが、花本来の姿をよく観察する事が大切です。今回は特別な花材でなく“普通"に花屋さんで買える花材を選びました。できるだけ時間をかけずに手軽に“簡単"にできるアレンジを提案しました。中には一見“手の込んだアレンジ"に見えるものもありますが、直ぐに活用していただくために、ちょっとした“工夫"や“小物"の紹介もしました。「教室でレッスンを受けるのと同じように解りやすく、楽しんでアレンジ」をコンセプトにできるだけ詳しく解説をしています。そして“花のある暮らし"をご自身でアレンジしていただける一助になれば幸いです。長井 睦美◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ Chapter1マスターしたいアレンジ・テクニック7* デザインの基本を知る* 花を役割で分ける* 「葉物」を使いこなす* 色とアレンジの関係を知る・・・など☆ Chapter2春夏秋冬のアレンジ40≪春の息吹をアレンジ≫* 春の喜びを表現* 花器が主役≪夏の躍動感をアレンジ≫* 「五月の節句」* アジサイを活ける≪秋の趣をアレンジ≫* ダリアを主役に* 「お月見」を活ける≪冬の行事をアレンジ≫* 「クリスマス」* 「お正月」を活ける≪1年の喜びをアレンジ≫* ユリのアレンジ* バラのアレンジ・・・など☆ Chapter3花をもっと楽しむアイデア6* 和花を「洋」にアレンジ* 洋花を「和」にアレンジ* 3倍楽しむ活け替えテク* 花アクセサリーを作る* 1輪挿しを楽しむ・・・など☆ Chapter4知っておきたいアレンジ前の手入れテク* 花屋さんと仲よくなる* 元気な花の見分け方* 花留めの方法を知る* 花材を長持ちさせる* アレンジ前に枝・葉を整理・・・など※ 本書は2012年発行の『もっと素敵にセンスアップ! 毎日のフラワーアレンジ60のポイント』の書名・装丁を変更し再発行した『デザインの基礎が身につくフラワーアレンジ上達レッスン60』(2018年発行)の「新装版」です。発行にあたり、内容を確認のうえ必要な修正を行い、装丁を変更しています。

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