〈あらすじ〉専用の温泉を手に入れてニコニコのリーダ達。季節は冬、すぐさま春。めまぐるしく過ぎる日々。働くリーダを応援したり、雪だるまをつくったりと、ノアの日々は楽しく大忙し。そんな過ぎゆく日々の中で、豪邸には沢山の人がやってきます。針子さんに、ちょっぴり変わったお婆さん。それから……。「ふん。リーダ殿でござるか」不機嫌にリーダを睨むオーク族の大男。会った事無い人だけど……。リーダは首を傾げるばかりですが、さて。〈著者からの一言〉今回のSSは、リーダが不在の中で、楽しく充実した1日を過ごすノアのお話です。ノア視点での1日、リーダ以外の皆と過ごす冬の日を楽しんで貰えれば幸いです。