既刊(1巻 最新刊)

ぜんぶ運命だったんかい――おじさん社会と女子の一生

作者:
出版社:
-
「#検察庁法改正に抗議します」のTwitterデモ仕掛け人による、初の著作!男性中心の広告業界でがむしゃらに働いてきた20代。気が付けば、同世代の男性は結婚し、仕事でも飛躍している。なのに自分は彼氏もできない。焦って婚活したものの、高学歴・高所得・仕事での成功が壁となる。容姿で判断されたり、会議で意見が通らなかったり、男性との賃金格差だったり、――なんだか辛くて生きにくい。あるとき、その理由がわかった。それは、女性がひとりで生きていくことが難しくなるように、男性に依存しなければいけないように、この社会が作られているからだった。「…………ぜんぶ運命だったんかい」「私の運命は、この社会の構造の上に敷かれたものだったんだ」ひとりの女性がフェミニズム、そして社会活動に目覚めるまでを涙と笑いで綴るエッセイ集。【もくじ】■ おじさん社会と女子の青春■ おじさん社会と婚活女子■ おじさん社会の真実■ おじさん社会からの脱落■ おじさん社会への逆襲■ 声を上げてみたくなったら■ あとがき

ぜんぶ運命だったんかい――おじさん社会と女子の一生の巻一覧

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

ぜんぶ運命だったんかい――おじさん社会と女子の一生の作品情報

あらすじ

「#検察庁法改正に抗議します」のTwitterデモ仕掛け人による、初の著作!男性中心の広告業界でがむしゃらに働いてきた20代。気が付けば、同世代の男性は結婚し、仕事でも飛躍している。なのに自分は彼氏もできない。焦って婚活したものの、高学歴・高所得・仕事での成功が壁となる。容姿で判断されたり、会議で意見が通らなかったり、男性との賃金格差だったり、――なんだか辛くて生きにくい。あるとき、その理由がわかった。それは、女性がひとりで生きていくことが難しくなるように、男性に依存しなければいけないように、この社会が作られているからだった。「…………ぜんぶ運命だったんかい」「私の運命は、この社会の構造の上に敷かれたものだったんだ」ひとりの女性がフェミニズム、そして社会活動に目覚めるまでを涙と笑いで綴るエッセイ集。【もくじ】■ おじさん社会と女子の青春■ おじさん社会と婚活女子■ おじさん社会の真実■ おじさん社会からの脱落■ おじさん社会への逆襲■ 声を上げてみたくなったら■ あとがき

ぜんぶ運命だったんかい――おじさん社会と女子の一生のレビュー

まだレビューはありません。