あらすじ読めばますますややこしい「きょうも世間はややこしい」につぐ写俳エッセイPART II一休宗純の遺言から近大ナマズまでややこしい俳句とややこしい話満載ボケばっかりでは話にならん世間にツッコミまくる64編と最新自由律40句同時掲出アイロニーとペーソスに溢れとても面白いと評判であった「きょうも世間はややこしい」の続編。自由律俳句といういまや異端の俳句と写真、ミニエッセイを組み合わせた著者6冊目の俳句本。著者独特の社会、時代のとらえ方から大人のいい味の匂いが漂ってくる。