あらすじ「学び直しには、方法論がある」。「どうすれば効率的に学び、当面の目標に到達できるか」については、ある程度方法論としてまとめることができます。どのような順番で、何から手を付ければいいのか。日々の積み重ねをどのように大きな成果にまとめていくのか。本書は、社会人として働きながら、特に大学院の修士課程や博士課程で学びたい方に向けて、いかに効率的・確実に修士論文・博士論文を仕上げ、卒業できるかを著者の体験を元に説明しています。