20代で独立を果たした人たちが、どんな思いで独立を決意し、どのように行動し、新しい道を切り拓いたのか。その実体験を語っていただいた談話集『20代からの独立論』の続編です。後編となる本書は、自分のスキルを武器に独立の道を切り開いた8人が登場します。1人で家電メーカーを創った人、伝統工芸を活かした乳幼児ブランドを立ち上げた人、フィリピンで起業し日本の海外進出をサポートする人、ロボットデザイナー、経営学部出身の異色の木工職人、ウェブアプリデザイナー・イラストレーター、ライター・編集者、ウェブデザイナー。8人の体験談をもとに「独立のリアル」を伝えます。20代は、人生でもっとも大きなチャレンジがができる時期。会社をやめていつか独立したい、働き方を変えたいと思う方をはじめ、新しい生き方を模索しているすべての方におすすめの一冊です。