あらすじ絵手紙あげます。お金はいらない、笑顔と元気を下さい。丸亀城のお城サロンで10年以上絵手紙をプレゼントしている“お城のおばあちゃん”がすてきな絵手紙と共に人々との交流のエピソードを綴った作品。子供たちは巣立ち、夫に先立たれ、一人残され泣き暮らしていたおばあちゃん。桜の花に誘われて、お城にスケッチに出かけたことから始まりました。私にも何か出来る事があるのではないか?と。しんみり、ほっこり、心が癒されます。あなたもお城のおばあちゃんに会いに行ってください。