既刊(1-7巻)

わたしにそれを言わせないで(六)

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社長秘書のアルバイトをする女子高生・赤池美奈は、黒いスーツの美人秘書・鈴木由季子に誘われ、夜、彼女のマンションでいっしょに夕食を作ることに。買い求めた食材をキッチンに置くと、彼女らは見晴らしのいい窓辺に立ち、並んで美しい夜景をながめた。美奈は由季子の手をとり、その指をそっと口に含んだ。彼女らは窓際でキスを交わし、料理をそっちのけにして、手に手をとって浴室へ向かった。妖しい女の夜のはじまりだった。そして美奈のスマートホンには暗号メールが着信し、それを合図に彼女の夜はいよいよハードなものになっていくのだった。真実の愛を求めて悩む若い魂の遍歴を描く青春官能小説。
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わたしにそれを言わせないでの作品情報

あらすじ

社長秘書のアルバイトをする女子高生・赤池美奈は、黒いスーツの美人秘書・鈴木由季子に誘われ、夜、彼女のマンションでいっしょに夕食を作ることに。買い求めた食材をキッチンに置くと、彼女らは見晴らしのいい窓辺に立ち、並んで美しい夜景をながめた。美奈は由季子の手をとり、その指をそっと口に含んだ。彼女らは窓際でキスを交わし、料理をそっちのけにして、手に手をとって浴室へ向かった。妖しい女の夜のはじまりだった。そして美奈のスマートホンには暗号メールが着信し、それを合図に彼女の夜はいよいよハードなものになっていくのだった。真実の愛を求めて悩む若い魂の遍歴を描く青春官能小説。

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